転送ジョブ一覧取得
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    転送ジョブ一覧取得

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    Article summary

    Get
    /api/job_definitions/{job_definition_id}/jobs

    転送設定を指定して転送ジョブの一覧を取得します。

    Security
    API Key
    Header parameter nameAuthorization

    認証キーとなるAPI KEYをAuthorization: Token {{API KEY}}の形式でヘッダーにセットします。
    API KEYがabc123の場合は、Authorization: Token abc123とします。
    API KEYの作成方法は、trocco APIについてを参照ください。

    Path parameters
    job_definition_id
    integer (int64) Required

    転送設定IDを指定します。
    TROCCO画面からIDを確認する場合は、各種IDの確認方法を参照ください。

    Example123
    Query parameters
    start_time
    string

    期間絞り込みの開始日時を指定します。
    対象日時は転送ジョブ作成日時です。タイムゾーンにはtime_zoneの値が使用されます。

    Example2020-01-01 00:00:00
    end_time
    string

    期間絞り込みの終了日時を指定します。
    対象日時は転送ジョブ作成日時です。タイムゾーンにはtime_zoneの値が使用されます。

    Example2020-01-01 12:00:00
    time_zone
    string

    タイムゾーンを指定します。
    start_timeend_timeで指定する日時に適用されます。指定できる値は、タイムゾーンについてを参照ください。

    Default"Asia/Tokyo"
    ExampleEtc/UTC
    limit
    integer (int64)

    取得する転送ジョブの最大件数を指定します。

    Maximum100
    Default50
    Example50
    cursor
    string

    取得する転送ジョブ一覧の最初のレコードを示すページネーションカーソルを指定します。
    レスポンスに含まれるnext_cursorをセットすると、後続の転送ジョブ一覧を取得できます。

    Responses
    200

    転送ジョブの一覧を返します。

    Expand All
    object
    items
    Array of object
    object
    id
    integer (int64)

    転送ジョブIDです。

    Example123
    status
    string

    転送ジョブのステータスです。

    • queued - 実行待機
    • setting_up - 実行準備
    • executing - 実行中
    • interrupting - 実行中断
    • succeeded - 実行完了(成功)
    • error - 実行完了(エラー)
    • canceled - 実行完了(キャンセル)
    • skipped - 実行完了(スキップ)
    • timeout - 実行完了(タイムアウト)
    Valid values[ "queued", "setting_up", "executing", "interrupting", "succeeded", "error", "canceled", "skipped", "timeout" ]
    Exampleexecuting
    transfer_record
    integer (int64)

    転送ジョブにより転送されたレコード数です。

    Example100
    transfer_byte
    integer (int64)

    転送ジョブにより転送されたバイト数です。

    Example123456789
    skipped_row_count
    integer (int64)

    スキップされたレコード数です。

    Example100
    context_time
    string

    時刻・日付(キューイング時)設定としたカスタム変数の展開日時です。タイムゾーンはJST 日本時間(GMT+9)です。

    Example2023-08-23T03:00:00+09:00
    executor_type
    string

    転送ジョブ実行タイプです。

    • manual - 転送設定詳細画面、もしくは転送ジョブ詳細画面から実行
    • scheduler - 転送設定のスケジュール実行
    • workflow - ワークフローから実行
    • api - trocco APIから実行
    • job_dependency - 実行トリガーから実行
    Valid values[ "manual", "scheduler", "workflow", "api", "job_dependency" ]
    Examplescheduler
    started_at
    string

    転送ジョブのステータスが実行中になった日時です。タイムゾーンはJST 日本時間(GMT+9)です。

    Example2023-08-23T03:00:00.000+09:00
    finished_at
    string

    転送ジョブのステータスが実行完了になった日時です。タイムゾーンはJST 日本時間(GMT+9)です。

    Example2023-08-23T03:00:00.000+09:00
    created_at
    string

    転送ジョブの作成日時です。タイムゾーンはJST 日本時間(GMT+9)です。

    Example2023-08-23T03:00:00.000+09:00
    next_cursor
    string

    後続のページネーションリクエストの取得開始レコードを示すカーソル値です。

    400

    Bad request.
    不正なリクエストです。

    401

    Not authenticated.
    認証エラーです。API KEYをご確認ください。

    404

    Not found.
    要求したリソースが見つかりません。


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