転送ジョブ実行
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/api/jobs
転送設定を指定して転送ジョブを実行します。
Security
API Key
Header parameter nameAuthorization
認証キーとなるAPI KEYをAuthorization: Token {{API KEY}}
の形式でヘッダーにセットします。
API KEYがabc123
の場合は、Authorization: Token abc123
とします。
API KEYの作成方法は、trocco APIについてを参照ください。
Query parameters
Example123
Body parameters
object
context_time
string
転送設定でカスタム変数 時刻・日付(キューイング時) を利用する場合、展開される日時を指定します。
未指定の場合、APIリクエストが送信された日時が展開されます。タイムゾーンにはtime_zone
の値が使用されます。
Example2023-05-19 00:00:00
time_zone
string
タイムゾーンを指定します。
context_time
で指定する日時に適用されます。指定できる値は、タイムゾーンについてを参照ください。
Default"Asia/Tokyo"
ExampleEtc/UTC
custom_variables
Array of object
object
manual_resource_enhancement
string | null
※このパラメーターはプロフェッショナルプランでのみご利用いただけます。
ジョブ実行時に利用するリソースサイズを指定できます。指定しなかった場合、転送設定側で指定されているリソースサイズが適用されます。
また、コネクタによって指定できる値が異なります。
- 通常のコネクタ:
medium
,large
,xlarge
- 一部例外的なコネクタ:
custom_spec
,xlarge
指定できる各値のスペックや、一部例外的なコネクタの種類など、詳しくはリソース増強オプションの種類およびスペックを参照ください。
Valid values[ "medium", "custom_spec", "large", "xlarge" ]
Responses
200
実行した転送ジョブのステータスを返します。
object
id
integer (int64)
転送ジョブIDです。
Example123
job_definition_id
integer (int64)
転送設定IDです。
Example321
job_definition_name
string
転送設定名です。
Examplesample-job-definition-name
status
string
転送ジョブのステータスです。
queued
- 実行待機setting_up
- 実行準備executing
- 実行中interrupting
- 実行中断succeeded
- 実行完了(成功)error
- 実行完了(エラー)canceled
- 実行完了(キャンセル)skipped
- 実行完了(スキップ)timeout
- 実行完了(タイムアウト)
Valid values[ "queued", "setting_up", "executing", "interrupting", "succeeded", "error", "canceled", "skipped", "timeout" ]
Examplequeued
created_at
string
転送ジョブの作成日時です。タイムゾーンはJST 日本時間(GMT+9)です。
Example2023-05-19T19:14:00.000+09:00
400
Bad request.
不正なリクエストです。
401
Not authenticated.
認証エラーです。API KEYをご確認ください。
404
Not found.
要求したリソースが見つかりません。
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