【COMETA AI】メタデータ自動生成機能

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概要

AI技術を活用して、テーブル・カラムの基本メタデータ(論理名・説明)を自動生成する機能です。簡単に・効率的にメタデータを整備できます。
テーブル詳細画面でAIメタデータ一括生成ボタンをクリックすると、実行モードを選択するモーダルが表示されます。

メタデータの編集に必要な権限

メタデータの自動生成には、以下の権限が必要です。

実行モード

メタデータの一括生成には、以下の2つの実行モードがあります。

レビューモード

生成されたメタデータを確認してから保存するモードです。生成結果を画面上でレビューし、問題なければ保存できます。
メタデータ生成中はCOMETA上で他の操作ができません。

編集モードの有効化が必要

レビューモードを利用するには、テーブル詳細画面の編集モードを有効にする必要があります。

自動保存モード

メタデータの生成完了後に自動で保存するモードです。編集モードを有効にしなくても利用できます。
処理はバックグラウンドで実行され、生成中もCOMETA上で他の操作が可能です。カラム数が多いテーブルなど、生成に時間がかかる場合に便利です。

生成が完了すると、画面上に通知が表示されます。

追加コンテキスト

モーダル上で、メタデータ生成の参考となる追加コンテキストを任意で入力できます。最大5,000文字まで入力可能です。
テーブルの用途やビジネス上の意味など、AIがより適切なメタデータを生成するための情報を入力してください。

メタデータ生成時に参照するデータ

以下のデータを参照してメタデータを生成します。

  • テーブルのDDL情報
  • アセットがTROCCOの転送設定で転送されている場合、その転送元コネクタの情報
  • アセットがTROCCOのデータマート定義で作成されている場合、データマートのSQL情報
  • アセットがTROCCOのdbt連携で作成されている場合、dbtのSQL情報
  • Tableauデータストアが連携されている場合、アセットのダウンストリームアセット情報
  • 連携先データベースの実データ

連携先データベースの実データ

実データの閲覧の条件を満たす実データを参照してメタデータを生成します。

データ型による制限

以下のデータ型を含むテーブルは、実データの参照対象外です。

  • BigQueryの場合
    • STRUCT
    • JSON
    • ARRAY
    • GEOGRAPHY
  • Snowflakeの場合
    • GEOGRAPHY
    • GEOMETRY

制約事項

  • すでに値が入力されているメタデータを上書きはできません。空の項目のみが対象です
  • すべてのテーブル・カラムの論理名と説明が入力済みの場合、メタデータを生成できません
  • 参照するデータが大きすぎる場合、エラーとなることがあります
  • 生成対象のカラム名やテーブル名に日本語が含まれている場合、エラーとなります
  • AI機能の実行回数にはアカウントごとに制限があります。毎月1日0時に実行可能な回数はリセットされます
  • カラム数が多い場合やメタデータが多い場合、追加で利用回数を消費することがあります
  • 同じテーブルに対して、メタデータ生成ジョブを同時に複数実行はできません

利用回数のカウント方法

1テーブルに対するメタデータの自動生成は、生成対象のカラム数に基づいてカウントされます。生成対象のカラム数が50以下の場合は1カウントです。50を超える場合は、50カラムを超えるたびに追加で1カウントされます。

すでに論理名や説明が入力されているカラムは生成対象に含まれません。そのため、カウント対象外です。

テーブルのカラム数 うち入力済みのカラム数 生成対象のカラム数 カウント数
50 0 50 1
51 0 51 2
51 1 50 1
101 0 101 3

利用料金

月単位で利用料金がかかります。なお、自動生成機能そのものの料金に加えて、データベース利用料金も発生します。

データベース利用料金

  • BigQueryの場合
    • テーブルサイズが15GB以上の場合:TABLESAMPLEクエリの実行料金
    • テーブルサイズが15GB未満の場合:テーブルスキャン料金
  • Snowflakeの場合
    • テーブルスキャン料金