--- title: "COMETA MCPサーバー | COMETA Docs" slug: "cometa-mcp-server" updated: 2026-08-31T00:53:47Z published: 2026-08-31T00:53:47Z canonical: "documents.trocco.io/cometa-mcp-server" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://documents.trocco.io/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # COMETA MCPサーバー ## 概要 **COMETA MCPサーバー**は、[MCP(Model Context Protocol)](https://modelcontextprotocol.io/docs/latest/getting-started/intro)に対応した外部のAIサービスから、COMETAのデータカタログを利用できる機能です。 COMETAをMCPクライアントに接続すると、AIとの対話を通じて以下のことができます。 - テーブル・BIアセット・用語・クエリ集の検索 - テーブルの詳細情報やリレーション情報の確認 - データストアに対するSELECTクエリの実行 対応しているAIサービス 現在対応しているAIサービスは、[claude.ai](https://claude.ai/)のみです。 また、claude.aiはカスタムコネクタを利用できるプランを利用する必要があります。 詳しくは、[Claude Help Center - Get started with custom connectors using remote MCP](https://support.claude.com/en/articles/11175166-get-started-with-custom-connectors-using-remote-mcp)を参照ください。 レート制限 COMETA MCPサーバーへのリクエストは、アカウントごとに1分間あたり100リクエストまでです。 上限を超えたリクエストはエラーとなります。時間をおいてから再実行してください。 ## 利用できるツール COMETA MCPサーバーは、以下のツールを提供します。 | ツール名 | 説明 | | --- | --- | | `search_tables` | データストアのテーブルをハイブリッド検索(キーワード + セマンティック)します。 | | `search_bi_assets` | Tableauのワークブック・データソース・ダッシュボードをキーワード検索します。 | | `search_glossary_terms` | 用語集の用語をハイブリッド検索します。 | | `search_queries` | クエリ集に保存されたクエリをハイブリッド検索します。 | | `get_table_details` | テーブル(最大10件)の詳細情報(カラム・論理名・説明・メタデータ)を取得します。 | | `get_table_relations` | テーブルのリレーション情報(結合キー・関連テーブル)を取得します。 | | `execute_sql` | データストアに対してSELECTクエリを実行します。 | すべてのツールは読み取り専用です。MCPサーバー経由でCOMETA上のデータは変更できません。 また、各ツールの実行結果は、認証したユーザーがCOMETA上で閲覧できる範囲に限定されます。 ## 接続手順 1. claude.aiの**設定**>**コネクタ**を開きます。 2. **カスタムコネクタを追加**をクリックします。 3. 名前に、コネクタ一覧に表示する任意の名前(例:COMETA)を入力します。 4. リモートMCPサーバーURLに`https://trocco.io/cometa/mcp`を入力します。 5. **詳細設定**を開き、OAuthクライアントIDに`gyCfv_5_WX2Rfz9I_UpxX_2XNqEWLyTSN34Hw2qZ8fI`を入力します。 OAuthクライアントシークレットは空欄のままにします。 ![カスタムコネクタの追加ダイアログ](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/cometa-mcp-server-2026-08-24-15-59-07.png) 1. **追加**をクリックします。コネクタ一覧にCOMETAが追加されます。 2. 追加したCOMETAコネクタの**接続**をクリックします。TROCCOのログイン画面が表示されます。 3. TROCCOアカウントでログインし、表示される認可画面で内容を確認して承認します。 接続が完了すると、claude.aiのチャットからCOMETAのツールを利用できます。 ## よくある質問 ### ツールが表示されない・利用できない 接続直後は、claude.ai側にツール一覧が反映されていない場合があります。 claude.aiの**設定**>**コネクタ**からCOMETAコネクタを開き、ツール一覧を手動で更新してください。 ### ツールの実行ごとに承認を求められる claude.aiでは、コネクタ設定画面の**Tool permissions**で、ツールごとにClaudeによる実行の許可方法を設定できます。 検索系・メタデータ取得系のツールは読み取り専用のため、常に許可する設定にして問題ありません。 ただし、`execute_sql`(Execute SQL on COMETA datastores)は、お客様が管理されるデータウェアハウス上で実際にクエリを実行します。 クエリの内容によっては、スキャン量に応じた課金や実行負荷が発生する可能性があります。 そのため、`execute_sql`のみ、実行のたびに確認する設定にすることを推奨します。 ![Tool permissionsの推奨設定](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/cometa-mcp-server-2026-08-24-16-02-14.png) ### AIチャットとの使い分け COMETAの[対話型AIアシスト機能](/cometa/docs/ai-assist)(AIチャット)は、データ利用者がCOMETAの画面上で対話的にアセット探索やSQLの生成・実行ができる機能です。 一方COMETA MCPサーバーは、claude.aiなどのAIサービス側からCOMETAを利用するための機能です。 AIエージェントが自律的にデータカタログを参照しながら、分析やレポート作成などのタスクを進められます。