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title: "ワークフロー定義について | TROCCO Docs"
slug: "about-workflow"
updated: 2026-03-31T23:41:37Z
published: 2026-03-31T23:41:37Z
canonical: "documents.trocco.io/about-workflow"
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# ワークフロー定義について

## 概要

ワークフロー定義についてのDocsです。

              プラン上の制約

              

ワークフロー定義は、**30日トライアル**プランまたは**Essential**プラン以上の契約アカウントでのみ、ご利用いただけます。 フリープランおよびStarterプランではご利用いただけません。

ワークフローの中に組み込む転送ジョブやデータマートジョブなどの1個ずつの単位を「タスク」と呼びます。 ワークフロー定義では、タスクの順序と組み合わせを設定することで、一連のフローを作成します。

![about-workflow-2024-08-29-11-51-0](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-workflow-2024-08-29-11-51-0.png)

## ワークフローに定義できるタスク

ワークフローには以下のタスクを組み込むことができます。

- TROCCO転送ジョブ
- TROCCOマネージド転送設定
- TROCCOデータマートシンク
- TROCCOワークフロー
- TROCCO dbtジョブ
- Google BigQueryデータチェック
- Snowflakeデータチェック
- Amazon Redshiftデータチェック
- Databricksデータチェック
- HTTPリクエスト
- Slack通知
- Tableauデータ抽出
- 条件分岐

## ワークフロー全体設定

### タスク同時実行上限数

フロー内で設定する並列のタスクを同時実行する上限数を決定します。 最大で10個までのタスクを同時実行できます。

タスク同時実行上限数を設定すると、各タスクを並列で定義した際に、1つのワークフロー上で並列で動くタスク数が増えるため、ワークフロー全体の実行時間短縮につながります。

### タイムアウト設定

**無効**にした場合、ワークフロー定義上では、実行時間によるタイムアウトは設けません。設定したワークフローが完了するまで実行が進みます。 **有効**にした場合、ワークフロージョブが開始してから設定した時間が経過すると、ジョブをキャンセルします。 タイムアウトでジョブがキャンセルされると、停止位置から再実行、もしくはワークフロージョブを中断できます。 もし、転送元などワークフロー定義以外の場所でタイムアウトを設定していた場合、そちらのほうがワークフロー定義上のタイムアウト設定よりも優先されます。 たとえば後続で利用しているBIツールのジョブのスケジュールの関係など、指定の時間までにワークフロー処理が終わっていないといけない等の制限がある場合、時間になったら強制的にワークフロージョブを停止したい、といった場合に使用できる機能です。

### リトライ回数

ワークフローが失敗したときに、自動リトライを行う回数、および次回リトライ実行までの時間間隔を設定します。 なお、以下の場合には自動リトライは行われません。

- 回数を0回に設定した場合
- タスクが全て成功だった場合
- キャンセルがあった場合

              リトライ間隔に関する制約

              

リトライ回数とリトライ間隔の積は60分を超えないように設定する必要があります。

### ジョブの重複実行

ワークフロージョブが、次のスケジュールの時間になってもまだ実行中の場合、次のスケジュールをスキップするか重複実行するかを選択します。 スキップした場合、データのリアルタイム性は下がりますが、転送先でのデータ重複などの心配がありません。重複実行した場合、データの二重反映などの懸念がありますが、スケジュール通りのデータ反映が行えます。

### タスクのエラーハンドリング

前のタスクが失敗したとき、以降のタスクを実行するかどうかを選択します。 **OFF**にした場合、いずれかのタスクが失敗すると、後続のタスクを実行せず、ワークフローを停止します。 **ON**にした場合、いずれかのタスクが失敗しても、後続のタスクを実行します。 ワークフロー内に前後の依存関係をもつタスクがあるケースでは、エラーハンドリングをOFFにし、意図しないデータの更新を避けることができます。 依存関係のないタスクのみの構成であれば、失敗したタスク以外は実行しても問題ないと考えられます。

              条件分岐タスクを利用する場合のエラーハンドリング

              

条件分岐でタスクの実行結果がエラーの時に後続のタスクを指定するには、本設定をONにする必要があります。

## スケジュール設定・通知設定

- ワークフローのジョブ実行をスケジュール設定して管理できます。スケジュール設定についての詳細は[スケジュール機能について](/docs/schedule-settings)を参照ください

![image2.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-workflow-2024-08-29-11-51-2.png)

- SlackもしくはEmailでの通知を設定し、アラートを管理できます。  

1つのワークフローに対して複数の通知を設定できるので、ワークフロージョブ完了時、エラー時などによって使い分けることが可能です。

![image3.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-workflow-2024-08-29-11-51-3.png)

## フロー編集

- フロー編集画面で、転送ジョブやデータマートシンクなどを配置することで、フローを作成します。
- フロー図内を範囲選択することで複数のタスクを一度に選択し、1つの始点から一度に線を引いて順序を設定できます。
- ワークフローの親子関係を作成できます。子ワークフローのタスクが失敗したことにより親ワークフローが停止し、親ワークフローを再実行する場合、子ワークフローのエラーになったジョブから再実行がスタートします。

![image4.png](https://cdn.document360.io/3a3bae1e-f157-487f-8798-01e9d820e760/Images/Documentation/about-workflow-2024-08-29-11-51-4.png)

## ワークフロージョブが失敗したときの挙動

ワークフロージョブが失敗した状態からジョブを再実行すると、停止したタスクから再実行がスタートします。

例）

- 転送ジョブ並列2タスク＋データマート＋通知のフロー図
- 並列実行2タスクまで許可している
- 転送ジョブの1つが失敗した場合
- タスクのエラーハンドリングをONにしている場合、失敗していない転送ジョブ、データマートジョブ、通知タスクは実行されます。
- タスクのエラーハンドリングをOFFにしている場合、エラーが検知された時点でワークフロージョブが停止します。
- エラーが検知された転送ジョブの設定を変更し、再実行すると、修正したタスクから再実行がスタートし、後続のジョブが実行されます。
