- 19 Sep 2023
- 1 分で読み終わります
- 印刷
- ダークライト
Google BigQueryの接続情報
- 更新日 19 Sep 2023
- 1 分で読み終わります
- 印刷
- ダークライト
概要
Google BigQueryの接続情報を設定する際のヘルプページとなります。
JSON Keyの取得方法
新規プロジェクトを作成する場合
Google Cloud Platformにログインします。(ここではGoogleアカウントが必要です。)
左のバーの中にあるIAMと管理のサービスアカウントという項目を選択します。
サービスアカウントを作成を選択し、必要事項を記入します。
サービスアカウントの権限を設定します。
BigQueryを転送元として利用したい場合はBigQueryとGoogle Cloud Storageへの読み込み・書込み権限が必要です。(Google SpreadSheetsと連携したテーブルを扱う場合はDrive APIの読み込み・書き込み権限も必要となります。)
※例えば、BigQueryの場合はBigQuery閲覧者、BigQueryデータ編集者、GCSの場合はCloud Storage>ストレージ管理者などの権限が必要です。
BigQueryを転送先として利用したい場合はBigQueryデータオーナー、BigQueryジョブユーザーの権限が必要です。
「ユーザーにこのサービスアカウントへのアクセスを許可」においてキーの作成を選択し、キーのタイプにJSONを選択します。その後、作成を押します。
既存のプロジェクトを利用する場合
過去にサービスアカウントを作成した時に、JSON keyを作成しており、また、その時のダウンロードファイルが残っている場合はそれを利用することができます。
サービスアカウント作成時に、JSON keyを作成していない、または、JSON keyを作成したがダウンロードファイルがない場合は、Google Cloud Platformにログインして、サービスアカウントという項目から、使いたいアカウントの鍵を作成を選択します。
キーのタイプをJSONにしておきます。そして、作成を押すと、JSON keyがダウンロードされるので、そちらをご利用ください。