転送先 - Google Spreadsheets
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転送先 - Google Spreadsheets
- 更新日 25 May 2023
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Article Summary
概要
Google Spreadsheetsへ転送する設定のヘルプページです 。
OAuth認証、またはサービスアカウントでご登録いただいた接続情報にて連携することが可能です。
対応プロトコル
- データ転送(Embulk)
設定項目
STEP1 基本設定
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
Google Spreadsheets接続情報 | Yes | - | あらかじめ登録してあるGoogle Spreadsheetsの接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 |
スプレッドシートID | Yes | - | 転送先のスプレッドシートのIDを入力します。 IDは、スプレッドシートを開いたときのURLから確認できます。 ![]() |
シート名 | Yes | - | 転送先のシート名を入力します。 シートが存在しない場合は、新規のシートが作成されます。 |
タイムゾーン | Yes | Asia/Tokyo | timestamp型のデータをどのタイムゾーンで出力するかを選択します。 * スプレッドシート上のtimestamp型データにはタイムゾーンが含まれていないため、転送時にどのタイムゾーンで出力するかを選択する必要があります。 |
セルの書式設定 | Yes | USER_ENTERED (セルの書式設定を適用する) | 出力するセルに書式設定を適用するかどうかを選択します。
|
転送モード | Yes | 全件洗い替え (シート作り直し) | 転送モードを選択します。
|
STEP1の詳細設定
詳細設定をクリックすると、設定項目が表示されます。
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
データ順序 | No | - | ソートキー名およびソート順を指定して、レコードを並び替えることができます。ソートキー名は、転送設定STEP2カラム定義のカラム名と一致させてください。 |
ソートキーを複数選択した場合
先に指定したソートキーが優先されてソートされます。
まず、先に指定したソートキーによってレコードが並び替えられます。
次に、先のソートで値が同一だったレコードが、後に指定したソートキーによって並び替えられます。
以下は、「第1のソートキーをfoo
(昇順)、第2のソートキーをbar
(昇順)」と設定した場合の例です。
転送元のデータ
foo | bar |
---|---|
10 | hoge |
10 | fuga |
1 | piyo |
転送先のデータ
foo | bar |
---|---|
1 | piyo |
10 | fuga |
10 | hoge |
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