転送先 - Treasure Data

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概要

Treasure Dataへデータを転送する設定のDocsです。

制約

  • 特になし

設定項目

STEP1 基本設定

項目名 必須 デフォルト値 内容
Treasure Data接続情報 Yes - あらかじめ登録してあるTreasure Dataの接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
データベース Yes - データの転送先のデータベース名を入力します。
テーブル Yes - データの転送先のテーブル名を入力します。
タイムカラム No - インデックスに使用する時間カラム名を指定します。
テーブル自動生成 Yes テーブルがない場合に作成する テーブルで指定したテーブルが存在しない場合、自動で作成するかどうかを選択します。
転送モード Yes 追記 (APPEND) 転送モードを選択します。
各転送モードについて、詳しくは後述の転送モードについてを参照ください。

STEP2 出力オプション

項目名 デフォルト値
ファイル分割サイズ 16,384
不正なレコードが存在した場合に転送を中止するかどうか いいえ
デフォルトのタイムゾーン UTC
最大リトライ回数 20
初期のリトライ回数(ミリ秒) 1,000
最大リトライ間隔(ミリ秒) 90,000

転送モードについて

モード 詳細
追記 (APPEND) テーブルへの追記を行います。
テーブルで指定した既存テーブルに、直接データを追記します。
全件洗い替え (REPLACE) テーブルの洗い替えを行います。
はじめに一時テーブルを作成し、データをアップロードします。
一時テーブルにデータがアップロードされた後、テーブルで指定した既存テーブルが、一時テーブルに置き換えられます。
このとき、既存テーブルのスキーマは、置き換えられたテーブルに移行されません
全件洗い替え (TRUNCATE) テーブルの洗い替えを行います。
はじめに一時テーブルを作成し、データをアップロードします。
一時テーブルにデータがアップロードされた後、テーブルで指定した既存テーブルが、一時テーブルに置き換えられます。
このとき、既存テーブルのスキーマは、置き換えられたテーブルに追加されます