転送先 - X Ads (旧Twitter Ads) Webコンバージョン
    • PDF

    転送先 - X Ads (旧Twitter Ads) Webコンバージョン

    • PDF

    記事の要約

    概要

    X Ads (旧Twitter Ads) Webコンバージョンへデータを転送する設定に関するヘルプページです。

    転送先設定項目

    項目説明
    X Ads (旧Twitter Ads) 接続情報Twitterアプリとの連携が完了した接続情報を選択します。
    ピクセルIDTwitterピクセルのIDを入力します。
    確認方法は、後述のピクセルID・イベントIDの確認方法を参照ください。

    カラムマッピング

    X Ads (旧Twitter Ads) Webコンバージョンにデータを転送するためには、TROCCO上でカラム名や型をマッピングする必要があります。
    以下の表を参照し、TROCCOの転送設定STEP2「カラム定義」タブにて、マッピングを行ってください。
    なお、各カラムの詳細については、Twitter Ads API公式ドキュメントのWeb Conversionsを参照ください。

    カラム名データ型必須入力例備考
    conversion_timetimestamp2020-01-01 01:01:01.000000 +0900
    event_idstringtw-o8z6j-o87ne
  • 確認方法は、後述のピクセルID・イベントIDの確認方法を参照ください。
  • 左記の入力例に対して、o87neと入力することもできます。
  • identifier_twclidstring✓(*1)twclid_1
    identifier_emailstring✓(*1)hoge@example.com転送時に値をハッシュ化する場合に使用
    identifier_hashed_emailstring✓(*1)(*2)すでに値がハッシュ化されている場合に使用
    identifier_phone_numberstring✓(*1)031111xxxx転送時に値をハッシュ化する場合に使用
    identifier_hashed_phone_numberstring✓(*1)(*2)すでに値がハッシュ化されている場合に使用
    price_currencystring-JPYデフォルト値はUSD
    price_valuedouble-1.1
    event_number_itemslong-1
    conversion_idstring-1既存のイベントを更新したい場合の重複排除キー
    descriptionstring-description_1
    content_idstring-1
    content_namestring-name_1
    content_typestring-type_1
    content_pricedouble-1.1
    content_number_itemslong-1
    content_group_idlong-1
    *1 接頭辞にidentifier_が付くカラム

    転送対象のデータには、接頭辞にidentifier_が付くカラムを少なくとも1つ含めてください。

    *2 接頭辞にidentifier_hashed_が付くカラム

    カラム名にidentifier_hashed_emailidentifier_hashed_phone_numberを使う場合、そのカラムに含む値は以下の条件をすべて満たす必要があります。

    • SHA-256でハッシュ化されていること
    • 冒頭・末尾に空白文字を含めない状態でハッシュ化されていること
    • 値を構成する文字はすべて小文字であること

    ピクセルID・イベントIDの確認方法

    1. Twitter広告マネージャーにログイン

    2. 画面上部のツールイベントマネージャーをクリック
      image

      イベントマネージャーが表示されます。ピクセルIDおよび任意のイベントIDを確認できます。
      image


    この記事は役に立ちましたか?