--- title: "転送元 - Airtable | TROCCO Docs" slug: "data-source-airtable" updated: 2025-07-28T09:43:14Z published: 2025-07-28T09:43:14Z canonical: "documents.trocco.io/data-source-airtable" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://documents.trocco.io/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # 転送元 - Airtable 本ページでは、Airtableからデータを取得するための設定(転送設定)について説明します。 接続に関する設定については、[接続情報 - Airtable](/docs/connection-configuration-airtable)を参照ください。 ## 利用上の注意・制約 APIレート制限 Airtable APIには[レート制限](https://airtable.com/developers/web/api)があります(5リクエスト/秒、ベースごと)。 大量のデータを短時間で取得しようとすると、一時的にAPIへのアクセスが制限される場合があります。 大規模なデータ転送を行う場合は、複数の転送ジョブに分割して実行することをオススメします。 ベースIDの確認方法 ベースIDは、Airtableのワークスペースで対象のベースを開いた際のURLから確認できます。 URLは `https://airtable.com/<base_id>/...` の形式になっており、`<base_id>` の部分(例:`appXXXXXXXXXXXXXX`)がベースIDです。 ## 取得対象 ### Bases Airtableアカウントでアクセス可能なベース一覧を取得します。 詳しくは、[Airtable公式ドキュメント](https://airtable.com/developers/web/api)を参照ください。 #### 設定項目 このエンドポイントには特別な設定項目はありません。 #### 取得データ | カラム名 | デフォルトのデータ型 | 補足事項 | | --- | --- | --- | | `id` | `string` | ベースの一意識別子 | | `name` | `string` | ベース名 | | `permissionLevel` | `string` | アクセス権限レベル | ### Tables 指定したベース内のテーブル一覧を取得します。 詳しくは、[Airtable公式ドキュメント](https://airtable.com/developers/web/api)を参照ください。 #### 設定項目 | 項目名 | 必須 | デフォルト値 | 説明 | | --- | --- | --- | --- | | Base ID | ✓ | - | テーブル一覧を取得するAirtableベースのIDを入力します。 ベースIDの確認方法については、[接続情報 - Airtable](/docs/connection-configuration-airtable#%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9id%E3%81%AE%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%96%B9%E6%B3%95)を参照ください。 | #### 取得データ | カラム名 | デフォルトのデータ型 | 補足事項 | | --- | --- | --- | | `id` | `string` | テーブルの一意識別子 | | `name` | `string` | テーブル名 | | `primaryFieldId` | `string` | 主要フィールドのID | | `fields` | `json` | テーブルのフィールド定義(JSON形式) | | `views` | `json` | テーブルのビュー定義(JSON形式) | ### List Records 指定したベース内の特定のテーブルからレコードを取得します。 詳しくは、[Airtable公式ドキュメント](https://airtable.com/developers/web/api)を参照ください。 #### 設定項目 | 項目名 | 必須 | デフォルト値 | 説明 | | --- | --- | --- | --- | | Base ID | ✓ | - | データを取得するAirtableベースのIDを入力します。 ベースIDの確認方法については、[接続情報 - Airtable](/docs/connection-configuration-airtable#%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9id%E3%81%AE%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%96%B9%E6%B3%95)を参照ください。 | | Table ID / Name | ✓ | - | データを取得するテーブルのIDまたは名前を入力します。 テーブル名は、Airtableのベース内で表示されているテーブル名です。 | #### 取得データ | カラム名 | デフォルトのデータ型 | 補足事項 | | --- | --- | --- | | `id` | `string` | レコードの一意識別子 | | `createdTime` | `timestamp` | レコードの作成日時 | | `fields` | `json` | レコードのフィールド値(JSON形式) テーブルのカラム名と値のペアが含まれます | fieldsカラムの活用 `fields`カラムはJSON形式で、テーブルの全フィールドデータが含まれています。 転送設定のSTEP2で[文字列変換](/docs/string-conversion)機能を使用することで、特定のフィールド値を個別のカラムとして抽出できます。 たとえば、`fields.Name`というJSONPathを指定することで、Nameフィールドの値を別カラムとして取得できます。 ## 詳細設定 Airtableコネクタには詳細設定はありません。 ## 活用例 ### 特定のフィールド値でフィルタリングする Airtable APIでは、特定の条件に一致するレコードのみを取得できます。 フィルタリングを行うには、転送設定STEP1の詳細設定で以下のようなカスタムヘッダーを追加します。 1. 転送設定STEP1で**詳細設定**をクリックします。 2. **カスタムヘッダー**に以下を追加します: - ヘッダー名: `filterByFormula` - 値: `{フィルター式}` 以下フィルター式の例です。 - `{Status}="完了"` - Statusフィールドが「完了」のレコードのみを取得 - `AND({Category}="A", {Priority}>3)` - CategoryがAかつPriorityが3より大きいレコードを取得 詳細なフィルター構文については、[Airtable公式ドキュメント - Formula field reference](https://support.airtable.com/docs/formula-field-reference)を参照ください。