転送元 - Amazon Redshift

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概要

Amazon Redshiftからデータを転送する設定のDocsです。

制約

  • 特になし

STEP1 基本設定

項目 必須 デフォルト値 内容
Amazon Redshift接続情報 Yes - あらかじめ登録してあるAmazon Redshiftの接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
データベース Yes - 取得したいデータが入っているデータベース名を入力します。
スキーマ Yes public 取得したいデータが入っているスキーマ名を入力します。
スキーマ一覧を読み込むから一覧を読み込むこともできます。
クエリ Yes - 転送データを取得するためのクエリを入力します。

STEP1の詳細設定

詳細を設定するをクリックすると、設定項目が表示されます。

項目名 必須 デフォルト値 内容
カーソルが一度に処理するレコード数 Yes 10,000 カーソルで一度に取得する行数を指定できます。
接続タイムアウト(秒) Yes 300 接続時のタイムアウトまでの時間を秒単位で指定できます。
ソケットタイムアウト(秒) Yes 1,800 ソケットタイムアウトを秒単位で指定できます。
Fetch size Errorが発生した場合

シングルノードクラスターをお使いの場合、転送設定STEP2のプレビュー時に以下のエラーが発生することがあります。

ERROR: Fetch size 10000 exceeds the limit of 1000 for a single node configuration.
Reduce the client fetch/cache size or upgrade to a multi node installation.

この場合、カーソルが一度に処理するレコード数1,000以下に設定してください。