転送元 - Microsoft SQL Server

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概要

Microsoft SQL Serverからデータを転送する設定のDocsです。

制約

設定項目

STEP1 基本設定

項目名 必須 デフォルト値 内容
Microsoft SQL Server接続情報 Yes - あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
データベース Yes - 取得したいデータが格納されているデータベース名を指定して下さい。
スキーマ Yes - 取得したいデータが格納されているスキーマ名を指定して下さい。
転送方法 Yes クエリを使用して転送 クエリを使用して転送差分転送のいずれかを選択します。
差分転送について、詳しくは差分転送機能を参照ください。
クエリ Yes - 転送方法でクエリを使用して転送を選択した場合に入力します。
転送データを取得するためのSQLを入力してください。
テーブル Yes - 転送方法で差分転送を選択した場合に入力します。
転送したいデータが入っているテーブル名を入力してください。
デフォルトのタイムゾーン Yes UTC 列がdate/time/datetime型だった場合、時刻をどのタイムゾーンにするかを指定してください。

STEP2 詳細設定

項目名 デフォルト値 内容
カーソルが一度に処理するレコード数 10000 一度に取得する行数を指定することができます。
接続タイムアウト(秒) 300 ドライバが接続するまでのタイムアウトを秒単位で指定できます。
0とした時はMicrosoft SQL Serverのデフォルトである15秒となります。
ソケットタイムアウト(秒) 1800 クエリを実行するまでのタイムアウトを秒単位で指定できます。
0とした時はタイムアウトなしとなります。