データマート - Snowflake
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データマート - Snowflake
- 更新日 14 Jun 2022
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概要
Snowflakeを用いたデータマート定義の設定のヘルプページです。
設定項目
STEP1 基本設定
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
Snowflake接続情報 | Yes | - | Snowflakeの接続情報を選択します。 |
ウェアハウス | Yes | - | 処理に利用するウェアハウスを指定します |
カスタム変数 | No | - | ここで設定したカスタム変数をクエリ、テーブル名に用いることができます。 |
クエリ設定
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
クエリ実行モード | Yes | データ転送モード | 以下2つのモードから選択することができます。 ・データ転送モード SQLと出力先テーブルを指定するだけで、簡単にテーブルへの洗い替え・追記を実行することができます。 ・自由記述モード 接続先のDWHに対して、任意のクエリ(DDL、DELETE、INSERTなど)を自由に実行することができます。 |
クエリ | Yes | - | Snowflakeから転送データを取得するためのSQLを入力します。 カスタム変数を利用し、troccoのデータ転送時に動的に設定値を決定することも可能です。 |
また、以下設定はクエリ実行モードがデータ転送モードの場合のみ指定することができます。
データ出力先設定
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
データベース | Yes | - | データ出力先のデータベースを指定します。 存在するデータベースを指定してください。 |
スキーマ | Yes | - | データ出力先のスキーマ名を指定します。 データセット名は英字・数字・アンダースコアのみで構成されている必要があります。 存在するスキーマを指定してください。 |
テーブル | Yes | - | データ出力先のテーブル名を指定します。 テーブル名は英字・数字・アンダースコアのみで構成されている必要があります。 テーブルが存在しない場合は転送時に新しく作成されます。 |
出力先テーブルの書き込み設定 | Yes | - | 以下の書き込み方法を選択いただけます。 ・追記 ・洗い替え(テーブルを削除し、作成し直します。) |
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