Connector Builderについて
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概要
Connector Builderとは、自社専用のデータ連携コネクタを作成できる機能です。
TROCCOがコネクタを提供していないサービスであっても、自身で対応コネクタを作成し、TROCCO上で「カスタムコネクタ」として利用できます。
プラン上の制約
本機能の利用は、Advancedプラン以上の契約が前提となります。
詳しくは、営業担当者またはカスタマーサクセスまでお問い合わせください。
主な特徴
TROCCOで未対応のサービスからデータ転送が可能
TROCCOで未対応のサービスでも、サービス側のREST APIを利用してデータ転送が可能になります。
社内向けに独自開発したAPIなども、インターネット経由での認証・通信が可能な状態であればデータ転送ができます。
GUIでコネクタを定義可能
GUI上だけでカスタムコネクタの定義ができます。プログラミングの知識は必要ありません。
また、連携したいサービスのAPIドキュメントURLを入力することで、コネクタの定義を自動生成できます。
運用のしやすさ
転送元HTTP・HTTPSの場合、接続情報ごとに認証種別や取得対象のエンドポイントを設定する必要がありました。
そのため、同一サービスに対して複数の転送設定が必要な場合、設定や運用のコストが高くなる場合がありました。
Connector Builderでは、事前に「カスタムコネクタ」を定義し設定が共通化されるため、運用コストを下げられます。
また、接続情報や転送先コネクタの設定が通常のコネクタと似た項目となるため、一度カスタムコネクタを作成しておけば誰でも転送設定を行えるメリットもあります。
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