Gitリポジトリ連携について
- 02 May 2022
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Gitリポジトリ連携について
- Updated on 02 May 2022
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概要
Gitリポジトリ連携機能はデータマートの定義情報をYAML形式で出力し、指定したGitリポジトリに反映します。
このページでは、Gitリポジトリ連携での設定と利用方法について記載します。
管理対象
- 転送設定の設定情報
- データマート定義の設定情報
連携種別について
連携するGitリポジトリはtroccoのユーザ、もしくはグループに対して一つ設定します。
ユーザに紐づく連携設定の初期状態
グループ(test)に紐づく連携設定の初期状態
操作権限について
連携種別に対応するユーザとグループロールによって操作権限は以下の通りです。
ユーザに紐づく連携設定の場合
WHAT/WHO | ユーザー |
---|---|
連携一覧の表示 連携有無の確認 |
◯ |
設定の追加/編集 | ◯ |
Gitとのdiff確認 Gitへのcommit, push |
◯ |
グループに紐づく連携設定の場合
WHAT/WHO | グループメンバー member | グループ admin |
---|---|---|
連携一覧の表示 連携有無の確認 |
◯ | ◯ |
連携設定の追加/編集 | ✕ | ◯ |
Gitとのdiff確認 Gitへのcommit、push |
✕ | ◯ |
リモートリポジトリの設定
利用しているGitサーバのご用意いただき、リポジトリURLを入力してください。
GitHub Enterpriseなど、GitサーバでIP制限をしている場合はIPアドレスを許可していただく必要があります。
troccoから通信をする際に利用しているIPアドレスはこちらを確認ください。
詳細画面
ブランチを指定いただき、デプロイキーをGitサーバ側に設定ください。
diff(差分)確認について
Gitリポジトリ連携の一覧画面、もしくはデータマートの設定画面より確認ページへ遷移します。
Gitリポジトリへの反映(git commit & push)
Gitコメント(タイトル、詳細)を記載いただき、反映させるボタンを押下いただくと、対象のGitリポジトリへpushします。
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