グループ共有・権限設定機能について
- 06 May 2022
- 1 Minute to read
-
Print
-
DarkLight
グループ共有・権限設定機能について
- Updated on 06 May 2022
- 1 Minute to read
-
Print
-
DarkLight
There is no English content available for this article, You are viewing the fallback version (Ja - 日本語).
概要
※この機能はEnterpriseプランもしくはグループ機能オプションをご契約のお客様のみの機能となります。
troccoでは、転送設定や接続情報等を任意のグループ内で共有することができます。
このページでは、グループ共有機能の詳細および権限設定の詳細について説明します。
グループ共有とは
お客様が作成したグループの中で、trocco上のリソースを共有する機能です。
グループはこちらの画面より作成・編集することができ、事業部・グループ会社などの縦割りの単位や、開発者・管理者などの横割りの単位など、お好きな単位でグループを作成できます。
共有できるリソースは現状以下の通りです。
- 接続設定
- 転送設定
- データマート定義
- ワークフロー定義
権限とは
グループでは、デフォルトでグループ作成者のみがadmin
権限を持っています。その他のユーザーは「所属しない」状態になっているため、このグループにリソースを共有しても、何も共有はされません。
グループ内で共有するには、グループ詳細画面より各ユーザーに権限を付与する必要があります。
権限にはmember
とadmin
の2種類があり、基本的にはmember
は読み取り専用、admin
は読み取りに加えて変更・削除が可能です。
各権限の詳細は以下の通りです。
権限 | admin | member |
---|---|---|
共有された接続情報の利用 例) 転送設定に紐づける |
○ | ○ |
共有された接続情報の編集 | ○ | × |
共有された転送設定/データマート定義/ワークフロー定義の実行 | ○ | ○ |
共有された転送設定/データマート設定/ワークフロー定義の編集 | ○ | × |
関連情報
ユーザー権限に関する情報はこちらをご参照ください。
Was this article helpful?