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リリースノート-2025年04月
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2025年04月のリリース情報をお届けします
お知らせ
各種ジョブの実行ログ上に表示されるタイムゾーンをUTCに統一
これまではジョブの種類によりログ上のタイムゾーン表示が異なっていましたが、すべてUTCに統一されました。
本変更は表示のみの変更であり、機能の挙動には影響しません。
転送設定STEP3の「テスト実行」機能を非推奨に
転送先Google BigQueryを利用している場合に限り、転送設定STEP3で利用できた「テスト実行」機能が、2025年5月中に廃止予定となりました。
転送設定
対応コネクターの追加
転送元Freshdeskを追加
転送元Freshdeskを追加しました。
顧客サポートのチケット管理や問い合わせ対応の効率化にご活用いただけます。
転送元Twilioを追加
転送元Twilioを追加しました。
SMSや音声通話のデータを活用し、コミュニケーションの最適化にご利用いただけます。
転送元Mailchimpを追加
転送元Mailchimpを追加しました。
メールマーケティングキャンペーンのデータを分析し、効果的なマーケティング戦略に役立てることができます。
転送元dbt Cloudを追加
転送元dbt Cloudを追加しました。
データ変換プロセスの管理や分析基盤の効率化にご活用いただけます。
転送元Razorpayを追加
転送元Razorpayを追加しました。
オンライン決済データを活用し、収益管理やビジネスの成長に役立てることができます。
転送元Confluenceを追加
転送元Confluenceを追加しました。
チームのナレッジ共有やドキュメント管理を効率化し、コラボレーションを強化できます。
転送元Miroを追加
転送元Miroを追加しました。
オンラインホワイトボードのデータを活用し、チームのブレインストーミングやプロジェクト計画を支援します。
転送元Trelloを追加
転送元Trelloを追加しました。
タスク管理やプロジェクトの進捗状況を可視化し、チームの生産性向上に役立てることができます。
転送元カオナビを追加
転送元カオナビを追加しました。
人材データを活用し、組織の人材管理や育成計画の効率化にご利用いただけます。
転送元Backlogを追加
転送元Backlogを追加しました。
課題の進捗やチームの活動状況を可視化し、プロジェクト管理やレポート作成の効率化にご活用いただけます。
転送元Freshserviceを追加
転送元Freshserviceを追加しました。
カスタマーサポートの対応履歴やチーム別の対応状況を他の業務データと統合して分析し、サービス品質の向上やリソース配分の最適化に繋げることができます。
転送元マネーフォワード クラウド会計を追加
転送元マネーフォワード クラウド会計を追加しました。
財務データを定期的に自動連携することで、経理業務の効率化やタイムリーな財務分析が可能になります。
転送元zaicoを追加
転送元zaicoを追加しました。
在庫や出入庫の情報を定期的に連携することで、販売管理システムや BI ツールとの統合が容易になり、在庫の可視化や需給予測などに役立ちます。
機能改善
転送元Box・転送元SFTPにて柔軟なエラーハンドリングが可能に
転送元Box・転送元SFTPにて、指定のパスにファイルが存在しなかった場合に転送を続行するかを選択できるようになりました。
転送設定STEP1の詳細設定にて選択できます。
詳しくは、転送元 - Box・転送元 - SFTPを参照ください。
転送元App Store Connect APIにてAPI Endpointにカスタム変数を埋め込めるように
API Endpoint にカスタム変数を埋め込むことで、動的にデータ取得が可能になりました。
マネージド転送設定
転送元SalesforceのAPIバージョンを設定できるように
マネージド転送設定の転送元SalesforceのAPIバージョンを設定できるようになりました。
これにより、作成される転送設定に一括でAPIバージョンを指定できるようになりました。
TROCCO API
転送設定APIの対応コネクターが拡充
転送設定APIの操作対象コネクタとして、以下のコネクターが追加されました。
- 転送元 - kintone
- 転送元 - HTTP・HTTPS
今回追加対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。
通知先APIを追加
TROCCO APIのエンドポイントが拡充されました。
UX・UI
クエリフォーマッターの実装
データマート定義およびワークフロー定義のデータチェックタスクにおいて、記述したクエリを整形できるようになりました。
クエリ編集欄の左下にある クエリを整形 をクリックすることで、SQLクエリを自動で整形できます。
ユーザー招待時の初期パスワードを自動生成できるように
ユーザー招待時に必要となる初期パスワードについて、自動生成できるようになりました。
これにより、手動入力不要でユーザーを招待できるようになりました。