--- title: "エラーレコードのテーブル表示について | TROCCO Docs" slug: "error-records-table-display" updated: 2026-06-10T23:46:27Z published: 2026-06-10T23:46:27Z canonical: "documents.trocco.io/error-records-table-display" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://documents.trocco.io/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # エラーレコードのテーブル表示について ## 概要 アカウントセキュリティ画面で設定できる、**エラーレコードをテーブル形式で表示**についてのDocsです。 転送ジョブの実行時にデータの取り込みに失敗したレコードを、ジョブ詳細画面で表示できるようにする設定です。 失敗したレコードの識別子やエラー内容を画面上で確認したい場合に有効です。 本設定は**アカウント全体**に影響します。 ## エラーレコードとは **エラーレコード**とは、転送ジョブの実行時に転送先への書き込みに失敗した個々のレコードのことです。 失敗の原因となった識別子の値、エラーコード、エラーメッセージがセットで記録されます。 ## 前提 エラーレコードのテーブル表示は、デフォルトでは**無効**となっています。 また、本機能はすべての転送設定で利用できるわけではありません。 エラーレコードが記録されるコネクターは、以下のとおりです。 - 転送先Salesforce - 転送先HubSpot - 転送先kintone 設定の変更権限 エラーレコードのテーブル表示の設定変更には、**アカウント管理者**以上の権限が必要です。 権限の変更方法について、詳しくは[ユーザーの権限設定](/docs/user-settings)を参照ください。 設定を有効化したタイミング エラーレコードは、本設定が**有効**な状態で実行されたジョブについてのみ記録されます。 設定を有効化する前に実行されたジョブのエラーレコードは表示されません。 ## 機能 ### エラーレコードの表示 本設定を有効にすると、対象の転送先コネクターを用いた失敗ジョブの詳細画面に、エラーレコードのセクションが表示されます。 テーブルには、以下の項目が表示されます。 | 項目名 | 内容 | | --- | --- | | 識別子 | 失敗したレコードを特定するための値です。 転送設定の書き込み方式に応じて、UPSERTキーや更新キーなどの値が表示されます。 | | エラーコード | 転送先サービスが返したエラーコードです。 | | エラーメッセージ | 転送先サービスが返したエラーメッセージです。 | 表示される識別子は、転送設定の書き込み方式によって異なります。 たとえばINSERT方式のように、レコードを特定するキーを持たない方式では、識別子の列は表示されず、エラーコードとエラーメッセージのみが表示されます。 ### 検索 エラーレコードのテーブルでは、以下の条件でレコードを絞り込めます。 - エラーコード(部分一致) - エラーメッセージ(部分一致) - 識別子の値(識別子名を指定したうえでの部分一致) ### CSVエクスポート 絞り込んだエラーレコードを、CSVエクスポートからCSV形式でダウンロードできます。 CSVエクスポートを利用できるのは、特定の権限を持つユーザーのみです。 詳しくは、[操作権限](/docs/error-records-table-display#%E6%93%8D%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E9%99%90)を参照ください。 エラーレコードの保持期間と上限 エラーレコードは、記録されてから**14日間**保持され、経過後は自動的に削除されます。 また、1回のジョブにつき記録されるエラーレコードは**最大1,000件**です。 1,000件を超えたエラーレコードは記録されません。 ## 操作権限 エラーレコードの閲覧とCSVエクスポートに必要な権限は、対象の転送設定に紐づく[リソースグループ](/docs/resource-group)のロールに準拠します。 作成者の操作権限 転送設定の作成者は、リソースグループのロールにかかわらず、エラーレコードの閲覧とCSVエクスポートの両方を利用できます。 リソースグループが設定されていない転送設定の場合、エラーレコードを閲覧できるのは作成者のみです。 ロールごとに利用できる操作は、以下のとおりです。 | 操作\ロール | リソースグループ管理者 | リソースグループ編集者 | リソースグループ運用者 | リソースグループ閲覧者 | | --- | --- | --- | --- | --- | | エラーレコードの閲覧 | ✓ | ✓ | ✓ | - | | CSVエクスポート | ✓ | - | - | - | ## 設定方法 1. TROCCO画面右上のメールアドレス部分>**アカウントセキュリティ**をクリックします。 2. **エラーレコードをテーブル形式で表示**から設定を変更します。