時間を表す転送先カラムにて、タイムゾーンを指定する方法
  • 15 Nov 2023
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時間を表す転送先カラムにて、タイムゾーンを指定する方法

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概要

時間を表す転送先指定カラムにて、Asia/Tokyoなど、特定のタイムゾーンで表現したい場合は、以下手順を取ることで実現できます。

  1. 対象転送設定の「STEP2 データプレビュー・詳細設定 」出力オプションタブの項目カラム設定にて、カラム追加をクリックします。

※以下、転送先にBigQueryを指定した場合の例

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  1. 追加された項目に、以下の設定を行います。
  • カラム名:<特定のタイムゾーンで表現したいカラム名>
  • データ型:DATETIME or timestamp ※補足参照
  • 日付フォーマット:<任意のフォーマット> ※データ型によっては入力不要です。
  • タイムゾーン:JST
     
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  1. 出力オプションをクリックします。

  2. 転送ジョブを実行し、指定したタイムゾーンでデータ転送が行われたことをご確認ください。

その他、利用にあたりご不明点やご相談がございましたら、カスタマーサクセスまでお問い合わせくださいませ。

補足

データ型不整合のため転送ジョブが失敗する場合、「STEP1 転送元・転送先の設定」の転送先設定にて、転送モードをREPLACEにすることで解決する場合がございます。


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