開発者コンソールからSOQLを作成する方法
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    開発者コンソールからSOQLを作成する方法

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    記事の要約

    概要

    連携先にSalesforceを指定する際、転送設定のためにSOQLを用意する必要があります。
    本ページではSOQLをSalesforceの開発者コンソール上から作成する方法を説明します。

    1. Salesforceにログインします。
    2. 右上のメニューより開発者コンソールをクリックします。

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    1. FileOpen Resourceと選択してください。

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    1. Open Resourceの画面から取得対象のオブジェクトを選択してください。

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    1. 取得対象のカラムを選択しQueryをクリックすることでSOQLが作成されます。SOQLは構文の制約上「*」が使えませんのでご注意ください。クエリを実行する際は左下のexecuteをクリックしてください。

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    SOQLについては以下の2点にご注意ください

    1. Bulk APIの制約上、単一のオブジェクトしか利用できないためテーブル結合ができません。
    2. Bulk APIの制約上、オブジェクト型のカラムは取得できませんのでご注意ください。たとえばApex Typeがaddressのものは以下のようにオブジェクト型になります。

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    TIPS

    • Apex Typeがdatetimeのものについてはformat関数を通すことでtimestamp型としてTROCCOに連携することが可能になります。

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