転送元カラムのJSONに配列が含まれていた際、要素を指定して値を取得する方法
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概要
転送元カラムのJSONに配列が含まれており、特定の要素の値を取得・利用したい場合、以下手順を取ることで必要な要素を取得できます。
詳細
対象転送設定の「STEP2 データプレビュー・詳細設定」データ設定タブの項目カラム定義にて、対象JSONカラムのJSONカラムを展開にチェックを入れます。
取得したい値について、以下のように記述します。
●カラム名:<任意のカラム名>
●JSONパス:[<要素を数値で指定>].<取得したいkey名>
※例: [1].arrayName …要素1に格納されているJSONのkey:ArrayNameのvalueを取得
●データ型:<任意のカラム名>
以下は要素を指定した例です
保存して再プレビューボタンをクリックします。
JSON配列が展開されていることをご確認ください。
その他、利用にあたりご不明点やご相談がございましたら、カスタマーサクセスまでお問い合わせくださいませ。
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