転送元カラムのJSONに配列が含まれていた際、要素を指定して値を取得する方法
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    転送元カラムのJSONに配列が含まれていた際、要素を指定して値を取得する方法

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    記事の要約

    概要

    転送元カラムのJSONに配列が含まれており、特定の要素の値を取得・利用したい場合、以下手順を取ることで必要な要素を取得できます。

    詳細

    1. 対象転送設定の「STEP2 データプレビュー・詳細設定」データ設定タブの項目カラム定義にて、対象JSONカラムのJSONカラムを展開にチェックを入れます。
      how-to-specify-elements-and-extract-values-when-an-array-is-included-in-the-source-column-json-2024-08-29-6-8-0

    2. 取得したい値について、以下のように記述します。

     ●カラム名:<任意のカラム名>
     ●JSONパス:[<要素を数値で指定>].<取得したいkey名> 
      ※例: [1].arrayName …要素1に格納されているJSONのkey:ArrayNameのvalueを取得
     ●データ型:<任意のカラム名>
    

    以下は要素を指定した例です
    image.png

    1. 保存して再プレビューボタンをクリックします。

    2. JSON配列が展開されていることをご確認ください。

    その他、利用にあたりご不明点やご相談がございましたら、カスタマーサクセスまでお問い合わせくださいませ。


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