接続情報 - クラウドサイン
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    接続情報 - クラウドサイン

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    記事の要約

    本ページでは、クラウドサインに接続するための設定(接続情報)について説明します。
    転送に関する設定については、転送元 - クラウドサインを参照ください。

    利用上の注意・制約

    アクセストークンの有効期限

    クラウドサインのアクセストークンには有効期限があります。アクセストークンの有効期限は1時間です。TROCCOでは自動的にアクセストークンを更新しますが、クライアントIDが無効になった場合は、接続情報を再設定する必要があります。

    認証方式

    • クライアントID認証

    設定項目

    項目名必須説明
    クライアント IDクラウドサインのAPIアクセスに必要なクライアントIDを入力します。
    クライアントIDは、クラウドサインの管理画面から取得できます。

    クラウドサイン側で必要な作業

    クライアントIDの取得

    クラウドサインのAPIを利用するためには、クライアントIDが必要です。

    1. クラウドサインの管理画面にログインします
    2. 設定画面から「API設定」にアクセスします
    3. 「クライアントID」を確認し、コピーします
    クライアントIDの取り扱い

    クライアントIDは36文字の英数字で構成されています。このIDは機密情報として扱い、外部に漏洩しないよう注意してください。

    権限の付与

    クラウドサインのAPIを利用するには、適切な権限が必要です。

    ##### 転送元に利用する場合

    以下の権限が必要です。

    • 書類の閲覧権限:書類の一覧や詳細情報を取得するために必要
    • API利用権限:APIアクセスを許可するために必要

    困ったときには・トラブルシューティング

    認証エラーが発生する

    Error: 401 Unauthorized - Invalid client_id or access_token
    

    考えられる原因

    • クライアントIDが正しくない
    • アクセストークンの有効期限が切れている
    • API利用権限が付与されていない

    対処方法

    1. クライアントIDが正しく設定されているか確認してください
    2. クラウドサインの管理画面でAPI設定を確認してください
    3. 必要に応じて、接続情報を再設定してください

    接続テストが失敗する

    考えられる原因

    • ネットワーク接続に問題がある
    • クラウドサインのAPIサーバーに問題がある

    対処方法

    1. ネットワーク接続を確認してください
    2. クラウドサインのサービス状況を確認してください

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