SSHトンネルを使った接続
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SSHトンネルを使った接続
- 更新日 22 Apr 2022
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概要
troccoとお客様が用意したサーバー間でSSHトンネルを張ることで、お客様のデータソースに対してSSHトンネル経由で接続することが可能です。
下記のデータソースで対応しています。その他については順次対応予定です。
- Aurora MySQL
- MySQL
- Oracle Database
- PostgreSQL
- Amazon Redshift
- SQL Server
各接続情報の設定からSSHトンネルの設定が可能です。
指定したホストに対して、秘密鍵、もしくはパスワードによるSSH接続を行います。
前提条件
- troccoとSSHトンネルを張るサーバーは、troccoのIPからの接続を許可する必要があります。
以下のIPを許可してください。
18.182.232.211
,13.231.52.164
,3.113.216.138
設定方法
接続情報の設定画面にて、SSH経由で接続するにチェックを入れてください。
※SSHトンネルに対応していない接続情報の場合、表示されません。
入力項目
秘密鍵、もしくはパスワードによるSSH接続を行うことができます。
項目 | 必須 | 内容 |
---|---|---|
SSHホスト | Yes | SSH接続先ホストのIPアドレスしてください。 |
SSHポート | Yes | SSH接続先ホストのポート番号してください。 |
SSHユーザー | Yes | SSH接続ユーザー名を入力してください。 |
SSHパスワード | No | SSH接続のパスワードを入力してください。 |
SSH秘密鍵 | No | SSH秘密鍵を入力してください。 |
SSH秘密鍵のパスフレーズ | No | SSH秘密鍵のパスフレーズを入力してください。 |
詳細情報
- SSHトンネルは転送前に張られ、転送完了後に閉じられます。
- 転送のサーバー環境が別れているため、お客様間でSSHトンネルが共有されることはありません。
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