転送先 - Google Cloud Storage
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転送先 - Google Cloud Storage
- 更新日 20 Jun 2022
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概要
Google Cloud PlatformのGoogle Cloud Storageへデータを転送する設定のヘルプページです。
対応プロトコル
- データ転送(Embulk)
embulk-output-gcsを使用
制約
- 特になし
設定項目
STEP1 基本設定
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
Google Cloud Strage接続情報 | Yes | - | あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 接続情報の設定方法は別ページ をご参照ください。 |
バケット | Yes | - | データの転送先バケット名を指定してください。 |
パスプレフィックス | Yes | - | データの転送先パスプレフィックスを指定してください。 troccoは転送先バケットに、パスプレフィックスから始まる複数のファイルを出力します。 |
出力ファイルの拡張子 | Yes | .csv | 出力ファイルの拡張子を指定していただきます。 任意の拡張子をご指定いただけますが、ファイル形式に合わせて .csv などを指定するのが一般的です。 |
出力ファイル形式 | Yes | CSV | 出力ファイルの形式を選択できます。 詳しくはこちらをご覧ください。 |
ファイル圧縮 | No | 圧縮なし | ここではファイルの圧縮方法を選択できます。 詳しくはこちらをご覧ください。 |
転送モード | Yes | 並列転送 | 転送モードとして並列転送または出力ファイル数抑制転送から選んでください。 出力ファイル数抑制転送を選択した場合、内部的には並列処理を抑えてファイル生成を行います。 転送元が1ファイルの場合、転送先には1ファイルで生成されます。 ※GCSの制約により、1ファイルに出力できるのは1GBまでとなります。1GBを超えたデータである場合、エラーとしてジョブが失敗します。 |
必要な権限
ご利用いただくにあたって必要な権限は以下となります。
- storage.buckets.create
- storage.buckets.get
- storage.buckets.list
- storage.objects.create
- storage.objects.delete
- storage.objects.get
- storage.objects.list
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