転送先 - Treasure Data
  • 15 Nov 2023
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概要

Treasure Dataへデータを転送する設定のヘルプページです。

制約

  • 特になし

設定項目

STEP1 基本設定

項目名必須デフォルト値内容
Treasure Data接続情報Yes-あらかじめ登録してあるTreasure Dataの接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
データベースYes-データの転送先のデータベース名を入力します。
テーブルYes-データの転送先のテーブル名を入力します。
タイムカラムNo-インデックスに使用する時間カラム名を指定します。
テーブル自動生成Yesテーブルがない場合に作成するテーブルで指定したテーブルが存在しない場合、自動で作成するかどうかを選択します。
転送モードYes追記 (APPEND)転送モードを選択します。
各転送モードについて、詳しくは後述の転送モードについてを参照ください。

STEP2 出力オプション

項目名デフォルト値
ファイル分割サイズ16,384
不正なレコードが存在した場合に転送を中止するかどうかいいえ
デフォルトのタイムゾーンUTC
最大リトライ回数20
初期のリトライ回数(ミリ秒)1,000
最大リトライ間隔(ミリ秒)90,000

転送モードについて

モード詳細
追記 (APPEND)テーブルへの追記を行います。
テーブルで指定した既存テーブルに、直接データを追記します。
全件洗い替え (REPLACE)テーブルの洗い替えを行います。
はじめに一時テーブルを作成し、データをアップロードします。
一時テーブルにデータがアップロードされた後、テーブルで指定した既存テーブルが、一時テーブルに置き換えられます。
このとき、既存テーブルのスキーマは、置き換えられたテーブルに移行されません
全件洗い替え (TRUNCATE)テーブルの洗い替えを行います。
はじめに一時テーブルを作成し、データをアップロードします。
一時テーブルにデータがアップロードされた後、テーブルで指定した既存テーブルが、一時テーブルに置き換えられます。
このとき、既存テーブルのスキーマは、置き換えられたテーブルに追加されます

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