転送元 - App Store Connect API
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    記事の要約

    概要

    App Storeからレポートデータを転送する設定のヘルプページです。

    取得可能なデータ

    App Store Connect APIを利用してデータを取得しています。

    「財務報告」、「売上とトレンド」が取得可能です。
    それぞれ、App Store Connectの「支払と財務報告」「売上とトレンド」からダウンロードできるレポートと同一のものが連携可能です。

    ※売り上げとトレンドのヘルプページはこちらです。
    ※財務報告のヘルプページはこちらです。

    設定項目

    STEP1 基本設定

    項目名必須デフォルト値内容
    App Store Connect API接続情報Yes-あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
    API EndpointYes-APIの接続先URLを指定します。
    入力ファイル形式YesCSV/TSV入力ファイルの形式を指定してください。
    詳しくは、入力ファイル形式の設定についてを参照ください。
    クエリパラメータNo-APIへのリクエストに含めるクエリパラメータを指定できます。
    パラメータの種類については下記のクエリパラメータの種類をご覧ください。
    また、パラメータの値はカスタム変数を利用しTROCCOのデータ転送時に動的に設定値を決定することも可能です。

    クエリパラメータの種類

    取得するレポートの種類(API EndpointのURL)によって指定できるパラメータが異なります。
    詳しくは公式ドキュメントをご参照ください。

    財務報告(Finance Reports)

    パラメータ名内容
    filter[regionCode]通貨の単位を指定できます。コードについては公式ドキュメントをご覧ください。
    filter[reportDate]Apple Fiscal Calendarに基づいて取得するレポートの日付を指定できます。 YYYY-MM形式で指定してください。
    filter[reportType]レポートタイプとしてFINANCIALまたはFINANCE_DETAILを指定できます。
    filter[vendorNumber]ベンダー番号を指定できます。詳しくは公式ドキュメントをご覧ください。

    売上とトレンド(Sales and Trends Reports)

    パラメータ名内容
    filter[frequency]レポートの取得間隔を指定できます。
    DAILYWEEKLYMONTHLYYEARLYが指定できます。
    filter[reportDate]取得するレポートの日付を指定できます。
    YYYY-MM-DD形式で指定してください。
    詳しくは公式ドキュメントをご覧ください。
    filter[reportSubType]レポートのサブタイプとしてSUMMARYDETAILEDOPT_INを指定できます。
    filter[reportType]レポートタイプとしてSALESPRE_ORDERNEWSSTANDSUBSCRIPTIONSUBSCRIPTION_EVENTSUBSCRIBERを指定できます。
    filter[vendorNumber]ベンダー番号を指定できます。
    詳しくは公式ドキュメントをご覧ください。
    filter[version]レポートのバージョンを指定できます。
    詳しくは公式ドキュメントをご覧ください。

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