転送元 - MongoDB
  • 15 Nov 2023
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Article Summary

概要

MongoDBから転送を設定する際のヘルプページです。

制約

特になし

設定項目

STEP1 基本設定

項目必須デフォルト値内容
MongoDB接続情報Yes-あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
登録済みの接続情報がない場合、接続情報を追加から接続情報を作成してください。
データベースYes-取得したいデータが入っているデータベース名を指定してください。
コレクションYes-データを転送したい先のコレクション名を指定します。
クエリNo-転送したいコレクション内のデータを絞り込むためのクエリを指定します。
カラム設定Yes-カラムを入力します。各レコードのJSONから抜き出す属性を選択します。
選択可能な属性はJSONの最上位にあるものに限られます。
差分転送Yes無効前回転送時からの増分データのみを転送するモードを有効にするか選べます。
差分転送を有効化した場合、転送時に「どこまで転送したか」を保持します。
項目クエリで指定したカラムをこちらにも指定すると、項目クエリの条件が上書きされるためご注意ください。
増分データを判別するカラムNo-転送方法を差分転送にした場合に入力できます。
ここで指定したカラムの値が、転送の度に最後に転送されたレコードに保存されます。
2回目以降の転送時は、増分データの対象カラムが前回転送時の値以上のレコードのみ転送します。
ユニークかつAuto IncrementなIDカラムがある場合など、そのカラム名を指定してください。
複数カラム指定したい場合はカンマ区切りで入力してください。
未指定の場合はプライマリーキーが利用されます。
最後に転送されたレコードNo-転送方法を差分転送にした場合に入力できます。
差分転送時は、ここで指定された値より新しいデータを転送します。
未指定の場合は最初から転送します。
任意の差分を再度転送したい場合などを除き、この値は変更しないでください。
データの重複が起こる可能性があります。

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