転送元 - MongoDB
    • PDF

    転送元 - MongoDB

    • PDF

    記事の要約

    概要

    MongoDBから転送を設定する際のヘルプページです。

    制約

    なし。

    設定項目

    STEP1 基本設定

    項目必須デフォルト値内容
    MongoDB接続情報Yes-あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。
    登録済みの接続情報がない場合、接続情報を追加から接続情報を作成してください。
    データベースYes-取得したいデータが入っているデータベース名を指定してください。
    コレクションYes-データを転送したい先のコレクション名を指定します。
    クエリNo-転送したいコレクション内のデータを絞り込むためのクエリを指定します。
    カラム設定Yes-カラムを入力します。各レコードのJSONから抜き出す属性を選択します。
    選択可能な属性はJSONの最上位にあるものに限られます。
    差分転送Yes無効前回転送時からの増分データのみを転送するモードを有効にするか選べます。
    差分転送を有効化した場合、転送時に「どこまで転送したか」を保持します。
    項目クエリで指定したカラムをこちらにも指定すると、項目クエリの条件が上書きされるためご注意ください。
    増分データを判別するカラムNo-転送方法を差分転送にした場合に入力できます。
    ここで指定したカラムの値が、転送の度に最後に転送されたレコードに保存されます。
    2回目以降の転送時は、増分データの対象カラムが前回転送時の値以上のレコードのみ転送します。
    ユニークかつAuto IncrementなIDカラムがある場合など、そのカラム名を指定してください。
    複数カラム指定したい場合はカンマ区切りで入力してください。
    未指定の場合はプライマリーキーが利用されます。
    最後に転送されたレコードNo-転送方法を差分転送にした場合に入力できます。
    差分転送時は、ここで指定された値より新しいデータを転送します。
    未指定の場合は最初から転送します。
    任意の差分を再度転送したい場合などを除き、この値は変更しないでください。
    データの重複が起こる可能性があります。

    この記事は役に立ちましたか?