時間を表す転送先カラムにて、タイムゾーンを指定する方法
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記事の要約
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概要
時間を表す転送先指定カラムにて、Asia/Tokyoなど、特定のタイムゾーンで表現したい場合は、以下手順を取ることで実現できます。
- 対象転送設定の「STEP2 データプレビュー・詳細設定 」出力オプションタブの項目カラム設定にて、カラム追加をクリックします。
下記は、転送先にBigQueryを指定した場合の例です。
- 追加された項目に、以下を設定します。
- カラム名:<特定のタイムゾーンで表現したいカラム名>
- データ型:
DATETIME
ortimestamp
※補足参照 - 日付フォーマット:<任意のフォーマット> ※データ型によっては入力不要です。
- タイムゾーン:JST
出力オプションをクリックします。
転送ジョブを実行し、指定したタイムゾーンでデータ転送が行われたことをご確認ください。
その他、利用にあたりご不明点やご相談がございましたら、カスタマーサクセスまでお問い合わせくださいませ。
補足
データ型不整合のため転送ジョブが失敗する場合、「STEP1 転送元・転送先の設定」の転送先設定にて、転送モードをREPLACEにすることで解決する場合がございます。
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