クエリエディタ
- 15 Nov 2023
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クエリエディタ
- 更新日 15 Nov 2023
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概要
troccoのデータカタログでは、クエリの記述、実行、保存機能をサポートしています。
また実行したクエリをCSVファイル形式でダウンロードすることもできます。
注意事項
- ページを更新するときは、先にクエリを保存してください。
- ブラウザ上でページを更新すると、それまで書いていたクエリは消去されます。
GCPプロジェクトID
BigQueryをお使いの場合、GCPプロジェクトIDにてクエリを実行するプロジェクトを選択できます。
特長
いつでもすぐに書き始められる
データカタログのどの画面にも、クエリを書くボタンを用意しています。
煩わしい画面遷移を経ずとも、かんたんにクエリを書き始めることができます。
多機能なコードエディタ
テーブル名の自動補完にも対応しており、補完時には該当テーブルの論理名も合わせて表示されます。
また、BigQuery版のデータカタログでは、以下も表示されます。
- 標準関数に関するポップヒント
- Syntax Error
- クエリ実行前のデータ処理量
エディタ表示の柔軟性
クエリエディタの横幅はご自由に変更できます。
テーブル情報やカラム情報を参照しやすいサイズに調整した上で、クエリを書くことができます。
クエリ実行結果を即座にプレビュー
クエリを実行すると、実行結果のプレビューがクエリエディタ直下に表示されます。
カタログ機能のプレビューと同様に、要約統計情報の表示やカラムのソート・フィルター機能にも対応しています。
クエリ実行結果をCSVファイルに保存
本仕様は、BigQueryをお使いの場合にのみ適用されます。
結果をダウンロードをクリックすると、実行結果をCSVファイル形式でダウンロードすることもできます。
クエリ実行結果のダウンロードファイルサイズ制限
ダウンロードできるCSVファイルのファイルサイズは最大10MBです。
ファイルサイズ上限を超えた行は切り捨てられます。
クエリ保存機能
記述したクエリを保存できます。保存したクエリから再度開くことができます。
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