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リリースノート-2025年03月
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2025年03月のリリース情報をお届けします
転送設定
対応コネクターの追加
転送元マネーフォワード クラウド会計Plusを追加
転送元マネーフォワード クラウド会計Plusを追加しました。
これにより、貸借対照表や損益計算書などの会計データをTROCCOを通じて他のデータ基盤へスムーズに連携できるようになりました。
転送元freee請求書を追加
転送元freee請求書を追加しました。
これにより、請求書や見積書などをTROCCOを通じて他のデータ基盤へスムーズに連携できるようになりました。
転送元Notionを追加
転送元Notionを追加しました。
これにより、Notion上のデータをTROCCOを通じて他のデータ基盤へスムーズに連携できるようになりました。
ドキュメントやデータベースの情報をBIツールやDWHに統合し、より高度な分析が可能になります。
転送元Zoho Inventoryを追加
転送元Zoho Inventoryを追加しました。
これにより、在庫管理データや受注・発注データをTROCCOを介して他のデータ基盤に連携し、統合的なデータ分析が可能になります。
会計システムやBIツールと組み合わせることで、より精度の高い在庫・売上分析を実現できます。
転送元Chatworkを追加
転送元Chatworkを追加しました。
タスクやチャットの情報を他の業務データと組み合わせて可視化・分析することで、チームの生産性やコミュニケーションの状況をより深く把握できます。
転送元LINE WORKSを追加
転送元LINE WORKSを追加しました。
ユーザーリストや掲示板リストなどを取得できます。
これらのデータを活用することで、組織内のユーザーやBotの管理状況、掲示板の活用状況などを可視化し、業務改善や社内コミュニケーションの最適化に活かせます。
転送元ジョブカン経費精算/ワークフローを追加
転送元ジョブカン経費精算/ワークフローを追加しました。
取引先一覧や申請書一覧、汎用マスタレコード一覧などを取得できます。
これにより、申請・承認フローや各種マスタ情報を他の業務データと統合して分析できるようになり、経費管理やワークフローの最適化が可能になります。
転送元バクラクを追加
転送元バクラクを追加しました。
ユーザー情報一覧や申請一覧などを取得できます。
申請データや組織構成情報をもとに、経費申請やワークフローの傾向を可視化したり、チーム単位での業務分析が可能になります。
既存コネクターの機能拡充
転送先MySQLでDECIMAL型での転送に対応
転送先MySQLでは、転送設定STEP2の出力オプションにて、各カラムのデータ型をユーザー自身で指定できます。
今回、指定できるデータ型としてDECIMAL
に対応しました。
精度およびスケールを入力することで、DECIMAL型へ転送できます。
転送先Google Ads コンバージョンにてリードの拡張コンバージョンに対応
転送先Google Ads コンバージョンにて、リードの拡張コンバージョンに対応しました。
詳しくは、転送先 - Google Ads コンバージョンを参照ください。
転送先Facebook コンバージョンAPIにて、IDFAへの転送に対応
広告識別子(IDFA)であるmadid
への転送が可能となりました。
TROCCOでの転送方法については、転送先 - Facebook コンバージョンAPIを参照ください。
madid
については、Facebook公式ドキュメント - Customer Information Parametersを参照ください。
転送先Zendesk Supportにてticket
とticket_comment
を紐づけられるように
既存の取得対象であるticket_comments
に、ticket_id
カラムを追加しました。
これにより、ticket
とticket_id
を紐づけられるようになります。
また、新たにticket_fields
を取得対象として追加しました。
ticket_fields
の詳細については、zendesk developersを参照ください。
なお、ticket_fields
の取得時のページサイズの上限は、他の取得対象とは異なります。
本件について、詳しくは転送元 - Zendesk Supportを参照ください。
ワークフロー定義
ワークフロージョブ詳細画面でステータスによるタスクジョブの絞り込みに対応
ワークフロージョブ詳細画面にて、タスクジョブのステータスによって、実行ログ一覧に表示されるタスクを絞り込めるようになりました。
dbt連携
dbtバージョン1.9に対応
dbt Core v1.9を指定できるようになりました。
dbtバージョンは、dbt Gitリポジトリより選択できます。
UX・UI
各種コネクタの転送設定・接続情報で接続確認できるように
以下の転送設定・接続情報で、接続確認できるようになりました。
これにより、設定の作成段階で、サービスに正しく接続できているかを確認できます。
- 転送元 - Salesforce
- クエリ (SOQL) を記述して転送のときのみ対応
- 転送元 - Google Spreadsheets
- Google Drive接続情報
- Salesforce接続情報
TROCCO API
転送設定APIの対応コネクターが拡充
転送設定APIの操作対象コネクタが拡充されました。
- 転送元コネクター
- 転送元 - Amazon S3
- 転送元 - Google Analytics 4
- 転送元 - PostgreSQL
- 転送先コネクター
- 転送先 - Google BigQuery
- 転送先 - Google Spreadsheets
- 転送先 - Salesforce
- 転送先 - Snowflake
今回追加対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。
接続情報APIの対応コネクターが拡充
接続情報APIの操作対象コネクタが拡充されました。
- Google Analytics 4接続情報
- kintone接続情報
今回追加対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。
コネクタAPIアップデート
転送元Yahoo!検索広告・転送元Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)
転送時に使用するYahoo!広告 APIのバージョンを、v13からv15へアップデートしました。
新バージョンについて、それぞれ以下のドキュメントを参照ください。
転送元Shopify
転送時に使用するShopify APIのバージョンを、2024-04から2024-07へアップデートしました。
新バージョンについて、Shopify APIのドキュメントを参照ください。