リリースノート-2025年06月

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2025年06月のリリース情報をお届けします

お知らせ

一部プランでお支払い方法にクレジットカードを利用可能に

FreeプランからStarterプランへの変更時に、お支払い方法としてクレジットカードを利用できるようになりました。

TROCCO API

TROCCO API KEYにプレフィックスを追加

2025年6月18日以降に発行されたTROCCO API KEYにはセキュリティ強化のためプレフィックス(tra_)が付与されます。
プレフィックスが付与されていないTROCCO API KEYも引き続き問題なくご利用いただけます。

転送設定

転送先Google Ads カスタマーマッチを追加

転送先Google Ads カスタマーマッチを追加しました。
Googleサービス上の広告配信のターゲティングに利用する顧客データを連携できるようになりました。
詳しくは転送先 - Google Ads カスタマーマッチを参照ください。

転送先Yahoo!広告 ディスプレイ広告 オーディエンスリストを追加

転送先Yahoo!広告 ディスプレイ広告 オーディエンスリストを追加しました。
Yahoo!サービス上の広告配信のターゲティングに利用する顧客データを連携できるようになりました。
詳しくは転送先 - Yahoo!広告 ディスプレイ広告 オーディエンスリストを参照ください。

転送先LINE広告 カスタムオーディエンスを追加

転送先LINE広告 カスタムオーディエンスを追加しました。
LINE広告での配信ターゲティングに利用する顧客データを連携できるようになりました。

転送元Calendlyを追加

転送元Calendlyを追加しました。
ミーティング予約や参加者のデータを連携し、ミーティングの所要時間分析や質の評価に役立てられます。

転送元freee人事労務を追加

転送元freee人事労務を追加しました。
従業員の人事労務データを連携・可視化し、人事労務業務の効率化に役立てられます。

転送元Help Scoutを追加

転送元Help Scoutを追加しました。
問い合わせ情報を連携し、サポートの対応状況やパフォーマンス分析に利用できます。

転送元Kairos3 Marketingを追加

転送元Kairos3 Marketingを追加しました。
リード情報をBIツールなどに連携し、良質なリードの効率的なフォローやターゲティング精度向上に役立てられます。

転送元Kairos3 Salesを追加

転送元Kairos3 Salesを追加しました。
顧客情報や案件情報を分析し、営業パイプラインや成約率の可視化などにご活用いただけます。

転送元Klaviyoを追加

転送元Klaviyoを追加しました。
マーケティングデータを分析し、KPIの追跡や施策の評価に役立てられます。

転送元Zendesk Sellを追加

転送元Zendesk Sellを追加しました。
リードや受注、通話履歴などの情報を連携し、営業活動の効率化に役立てられます。

転送元Microsoft AdvertisingでSearchQueryPerformanceReportを取得できるように

転送元Microsoft AdvertisingでSearchQueryPerformanceReportを取得できるようになりました。

データのプレビューをもとに推測してJSONカラムを展開できるように

これまで、JSONカラムを展開する場合は、展開したいJSONのキーごとにそれぞれカラムを定義する必要がありました。
今回のリリースにより、データのプレビューの情報から推測してJSONカラムを展開できるようになりました。

転送元スマレジの取得対象に「スタッフ一覧」を追加

転送元スマレジの取得対象に「スタッフ一覧」を追加しました。
取得できるデータの詳細についてはスマレジ・プラットフォームAPI POS仕様書を参照ください。

UI・UX

項目で並び替えできる表を追加

以下の表の並び順を、表のヘッダーをクリックすることで各項目基準で変更できるようになりました。

  • 通知先一覧
  • リソースグループ一覧
  • ラベル一覧
  • チームのメンバー一覧

プレビューで値がnullであることを明記し、空文字の場合と区別できるように

生成テーブルやクエリのプレビュー結果およびカスタム変数出力イメージにおいて、値がnullであることを明記し、空文字の場合と区別できるようになりました。

処理時間画面のリソースグループを、表の項目で並び替えできるように

処理時間画面のリソースグループの並び順を、表のヘッダーをクリックすることで各項目基準で変更できるようになりました。

転送ジョブ詳細画面で、実行に利用した転送設定のリビジョンを確認できるように

転送ジョブ詳細画面で、ジョブの実行に利用した転送設定のリビジョンを確認できるようになりました。
リビジョンのリンクをクリックすると、転送設定の変更履歴にて対象リビジョンの詳細を確認できます。

Connector Builder

Connector Builderで接続テストが可能に

カスタムコネクタ作成時、対象サービスとの接続テストができるようになりました。

Connector BuilderがOAuth2.0に対応

Connector Builderでカスタムコネクターを追加する際に、認証種別にOAuth2.0を利用できるようになりました。
以下のグラントタイプに対応しています。

  • 認可コード
  • クライアントクレデンシャルズ

Self-Hosted Runner

RegistrationTokenにプレフィックスを追加

2025年6月18日以降に発行されたRegistrationTokenにはセキュリティ強化のためプレフィックス(trr_)が付与されます。
プレフィックスが付与されていないRegistrationTokenも引き続き問題なくご利用いただけます。

コネクタAPIアップデート

転送元Google Ad Manager

転送時に使用するGoogle Ad Manager APIのバージョンを、 v202408からv202502へアップデートしました。
新バージョンについては、Google Ad Manager APIを参照ください。

転送元Box

転送時に使用するBox Java SDKのバージョンを、v4.0.0からv4.16.1へアップデートしました。
新バージョンについては、Box Java SDKのGitHubリポジトリを参照ください。

その他

Snowflake JDBCドライバーのバージョン3.24.2を追加

Snowflake接続情報で選択できるJDBCドライバーのバージョンに3.24.2を追加しました。