概要
AIと対話しながら、欲しいデータに関連するアセットの探索や、分析に使うSQLの生成・改善ができる機能です。
サイドバーのAIチャットから利用できます。
実際の動作については、下記のデモ動画をご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=P-YB22cf8sY
メタデータアクセスコントロールで拒否されたアセットは、AIの回答には利用されません。
チャットに入力したデータはCOMETAでのみ利用されます。AIの学習に利用されることはありません。
データ探索
COMETA内の以下のアセットについて、自然言語を用いた対話形式による探索ができます。
- テーブル
- Tableauワークブック
- Tableauダッシュボード
- Tableauデータソース
- 用語
例えば、「売上データに関するテーブルを探して」と入力すると、上記のアセットから関連するテーブルを列挙できます。
また、曖昧な指示があった場合、AI側からの質問に回答することで、正確な探索が可能です。
探索対象となるメタデータ
探索対象となるメタデータについては、データを見つける(アセット・用語検索)を参照してください。
AIに入力されるメタデータ
探索で絞り込まれたアセットについて、以下の詳細情報がAIに提供されます。
テーブル情報
- FQN
- 論理名(優先度順)
- 基本メタデータの論理名
- Salesforceのラベル
- kintoneの名称
- 説明(優先度順)
- dbtの説明
- 基本メタデータの説明
- BigQueryの説明、Snowflakeのコメント
- 関連するSQL(データマートSQL、View定義、dbtのSQL)
カラム情報
- 名前
- データ型
- 基本メタデータの論理名
- リレーション先のカラムFQN
- カテゴリ値
- 説明(優先度順)
- dbtの説明
- 基本メタデータの説明
- BigQueryの説明、Snowflakeのコメント
ステータスが非推奨のカラムは、AI回答生成に利用されません。
その他
- リレーション情報
- 用語情報
ユーザー定義メタデータは探索対象にはなりますが、AIには入力されません。
なお、AIに入力されるメタデータは、事前の告知なく変更される可能性があります。
SQL生成・改善
自然言語による指示に基づき、SQLを生成できます。
既存のSQLを入力し、改善案の提示や最適化も可能です。
また、生成したSQLは、対象のデータセットを選択して実行できるほか、クエリエディタに展開して編集・実行が可能です。
アカウント特権管理者によるチャット履歴の閲覧
アカウント特権管理者が、アカウント内のすべてのユーザーのAIチャット履歴を閲覧できる機能です。
ユーザーが実際に入力したプロンプトを確認することで、用語集やメタデータの整備に活用できます。
チャット閲覧の有効化
チャット履歴を利用するには、あらかじめアカウントセキュリティ画面で、アカウント特権管理者によるチャット閲覧を有効にする必要があります。
アカウントセキュリティ画面は、画面右上のユーザーメニューにあるアカウントセキュリティから開けます。

デフォルトでは無効です。設定はアカウント全体に適用されます。
チャット閲覧が有効になっている間は、アカウント特権管理者がチャットを閲覧できる旨が、すべてのユーザーのチャット画面に通知として表示されます。
チャット履歴の閲覧
チャット履歴の一覧では、各チャットのタイトル・要約・メッセージ数・ユーザー・日時を確認できます。
ユーザーによる絞り込みもできます。

チャットをクリックすると、チャットの内容を読み取り専用で閲覧できます。
制約事項
- 確認できる過去のチャット履歴は直近50件です。
- 1回のチャットで送信可能な最大文字数は5000文字です。
- テーブル説明は最初の300文字がAIに読み込まれます。
- AI機能の実行回数には制限があります。詳しくは、【COMETA AI】AI利用状況の確認とクォータ管理を参照ください。