よくある質問

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このページでは、COMETAに関していただくことの多いご質問とその回答を紹介します。

よくある質問

TROCCOとCOMETAを併用しています。任意のユーザーを「TROCCOのみ」または「COMETAのみ」利用させることはできますか?

はい。ユーザーの権限設定を変更することで、実現できます。
以下の通り設定を変更してください。

  1. COMETA画面右上のメールアドレス部分をクリックし、ユーザー管理をクリックします。
  2. 任意のユーザーの権限設定を開き、以下の通り設定を変更します。
  • TROCCOのみ利用させたい場合
    • TROCCO基本機能の利用:有効
    • COMETAの利用:無効
  • COMETAのみ利用させたい場合
    • TROCCO基本機能の利用:無効
    • COMETAの利用:有効
本設定に必要な権限

アカウント管理者以上の権限が必要です。
権限の詳細については、各ユーザー権限でできることを参照ください。

料金プランとその定義について詳しく知りたいです。

料金に関する詳細情報を参照ください。

あるユーザーを「メタデータ管理ユーザー」から「メタデータ閲覧ユーザー」へ変更する方法を知りたいです。

ユーザーの権限設定を以下の通り変更します。

  1. COMETA画面右上のメールアドレス部分をクリックし、ユーザー管理をクリックします。
  2. 任意のユーザーの権限設定を開き、メタデータ編集者無効にして保存します。
本設定に必要な権限

アカウント管理者以上の権限が必要です。
権限の詳細については、各ユーザー権限でできることを参照ください。

特定のユーザーにテーブルの中のデータを見せたくありません。そのような設定は可能ですか?

はい。ユーザーの権限設定より、実データ閲覧者を無効にすることで、実現できます。
以下の通り設定を変更してください。

  1. COMETA画面右上のメールアドレス部分をクリックし、ユーザー管理をクリックします。
  2. 任意のユーザーの権限設定を開き、以下の通り設定を変更します。
  • 実データ閲覧者を無効化
本設定に必要な権限

アカウント管理者以上の権限が必要です。
権限の詳細については、各ユーザー権限でできることを参照ください。

データ単位の定義について知りたいです。

TROCCOと同様に、2進接頭辞を用いています。詳しくはデータの単位についてを参照してください。

インターネットを介さないデータ通信は可能ですか?

有償オプションのAWS PrivateLinkを利用できます。
TROCCOでご契約されたPrivateLink接続は、COMETAで同様の接続先と連携する場合も利用できます。

COMETAではお客様環境へのアクセスが発生する機能全てにおいてPrivateLinkが利用できます。
データソース別の該当する機能は以下のとおりです。

  • Snowflake on AWS
    • データストア連携
    • プレビュー、要約統計情報の表示
    • クエリエディタ
    • JOIN分析
    • メタデータ自動生成機能
    • AIチャット上でのSQL実行
  • Amazon Redshift
    • データストア連携
    • プレビュー、要約統計情報の表示
    • クエリエディタ
    • メタデータ自動生成機能
    • AIチャット上でのSQL実行
  • S3
    • dbtメタデータ連携
    • カスタムデータベース連携
  • MySQL、PostgreSQL
    • メタデータ自動取得

ご契約を希望される場合は、営業担当者またはカスタマーサクセスまでお問い合わせください。

メタデータ自動取得のPrivateLink接続

COMETAのメタデータ自動取得はTROCCOの接続情報を利用するため、TROCCOにてPrivateLink経由でデータを転送する場合、メタデータ自動取得もPrivateLink経由となります。