接続情報 - Calendly
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記事の要約
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本ページでは、Calendlyに接続するための設定(接続情報)について説明します。
転送に関する設定については、転送元 - Calendlyを参照ください。
利用上の注意・制約
API Rate Limit
Calendly APIには、アクセス制限があります。
認証方式
- Personal Access Token
設定項目
項目名 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
Personal Access Token | ✓ | CalendlyのPersonal Access Tokenを入力します。 |
Calendly側で必要な作業
Personal Access Tokenの取得
- Calendlyにログインし、左側のメニューからIntegrations & Appsをクリックします。
- Integrations & AppsページでManageタブをクリックします。
- API & Webhooksをクリックします。
- Generate New Tokenボタンをクリックします。
- トークンの名前を入力し、Create Tokenをクリックします。
- 作成されたトークンをコピーして、TROCCOの接続情報に設定します。
Personal Access Tokenの管理
Personal Access Tokenは再表示できません。紛失した場合は、新しいトークンを作成してください。
権限の付与
転送元に利用する場合
Calendlyからデータを取得するには、認証したユーザーが以下のリソースにアクセスできる権限を持っている必要があります。
- 組織(Organization)
- イベントタイプ(Event Types)
- スケジュールされたイベント(Scheduled Events)
- グループ(Groups)
- 組織メンバーシップ(Organization Memberships)
認証したユーザーが閲覧できるリソースのみが転送対象となる。必要に応じて、Calendly上でユーザーに適切な権限を付与すること。
困ったときには・トラブルシューティング
「認証に失敗しました」というエラーが表示される
考えられる原因
- Personal Access Tokenが無効または期限切れになっている
- Personal Access Tokenの入力に誤りがある
- Calendly側でトークンが削除されている
対処方法
- 接続情報の編集画面を開く
- Personal Access Tokenが正しく入力されているかを確認する
- トークンが無効な場合は、Calendly側で新しいPersonal Access Tokenを作成する
- 新しいトークンを接続情報に設定する
- 接続テストを実行して、正常に接続できることを確認する
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