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    X Ads (旧Twitter Ads) の接続情報
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      X Ads (旧Twitter Ads) の接続情報

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        記事の要約

        概要

        X Ads (旧Twitter Ads) の接続情報を作成するためのヘルプページです。

        入力項目

        項目必須内容
        名前✓TROCCO内部で利用する接続情報の名前を入力します。
        メモ-TROCCO内部で利用する接続情報のメモを入力できます。
        ConsumerKey✓API Keyを入力します。
        取得方法について、詳しくはX Ads APIの利用手順を参照ください。
        ConsumerSecret✓Secret Keyを入力します。
        取得方法について、詳しくはX Ads APIの利用手順を参照ください。

        X Ads APIの利用手順

        X Ads (旧Twitter Ads) の接続情報を作成するには、X Ads APIの利用申請および各種設定が必要となります。
        下記の手順を実施してください。

        1. 開発者アカウントへの登録申請

        Xにログインし、X Developer Portalを開きます。
        必要事項を入力し、開発者アカウントへの登録申請をします。
        申請後、developer-accounts@x.comから「Verify your X Developer Account」という件名のメールが送付されます。
        メールボックスを確認してください。

        申請に際して困ったときは

        Developer account supportを参照ください。
        開発者アカウントに関するよくある質問がまとめられています。
        申請後Xから連絡がない・その他解決できない問題がある場合は、X Help Centerからお問い合わせください。

        2. 開発者アプリの作成・Consumer Keysの確認

        開発者アカウントへの登録申請が承認されたら、X Developer Portal - Projects & Appsから開発者アプリを作成します。
        アプリを作成する際に、Consumer KeysのAPI KeyとSecretを生成・確認できます。
        TROCCO側のConsumerKeyにはAPI Keyを、ConsumerSecretにはSecretを入力してください。
        Consumer Keysは1度しか表示されないため、必ずメモしてください。

        キーをなくした・忘れたときは

        サイドバーから作成した開発者アプリを選択 > Keys and tokensタブを選択し、API Key and Secretから再生成できます。
        再生成すると新しいキーが生成され、古いキーは無効になります。

        3. X Ads APIの利用申請

        X Ads APIの利用申請は、X Ads APIのヘルプから開発者アプリごとに行う必要があります。
        X Ads APIのヘルプを開き、Developer Platform and APIs > Ads API AccessからX Ads APIの利用申請フォームを開きます。
        必要事項を入力し、フォームを送信します。
        審査後にXからメールで回答が届きます。

        連絡がない・審査の状況を確認したいときは

        X Ads API利用申請時に選択した開発者アプリのApp IDを添えて、X community forumからお問い合わせください。
        App IDは、X Developer Portal - Projects & Apps > サイドバーからアプリを選択 > SettingsタブのApps details以下から確認できます。

        4. アクセストークンの再生成

        X Ads APIの利用申請が承認されたら、アクセストークンを再生成する必要があります。
        X Developer Portal - Projects & Appsを開き、サイドバーから作成したアプリを選択 > Keys and tokensタブを選択し、Access Token and Secretからアクセストークンを再生成してください。

        注意事項

        X Ads APIの利用申請が承認されてから実施してください。
        X Ads APIへのアクセス権が付与されていないトークンを使用すると、エラーが起きる可能性があります。
        参考: トークンにAPI利用権限が付与されていないときのエラー

        5. ユーザー認証設定

        X Developer Portal - Projects & Appsを開き、サイドバーから作成したアプリを選択します。
        SettingsタブでUser authentication settingsのEditをクリックし、App infoで以下の項目を入力します。

        項目名内容
        Callback URI / Redirect URLhttps://trocco.io/connections/twitter_ads_analytics/callback
        Website URLhttps://trocco.io
        Terms of servicehttps://documents.trocco.io/docs/terms
        Privacy policyhttps://primenumber.co.jp/privacy/

        6. X Adsへのアクセス権を付与

        X広告管理画面を開き、画面上部の広告アカウント名 > アカウントへのアクセス権を編集をクリックします。
        アカウントへのアクセス権を編集する画面が開きますので、アクセス権を追加をクリックします。
        Xのユーザー名を入力し、権限に広告マネージャーを選択して、変更を保存をクリックします。

        以上で、X Ads APIの利用申請および各種設定は完了です。

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