本ページでは、カスタムコネクタを作成する事前準備について説明します。
接続情報や転送に関する設定については、以下のドキュメントを参照ください。
作成したカスタムコネクタの操作
- 作成したカスタムコネクタは、他のユーザーも編集・削除できます。
- カスタムコネクタを削除すると、対象のカスタムコネクタを使用した接続情報も削除されます。
事前準備
カスタムコネクタを作成する前に、データ取得対象のデータソース側にて事前準備が必要となります。
APIキーを使って認証する場合
データソースとなるサービスで事前にAPIキーを発行する必要があります。
OAuth2を使って認証する場合
データソースとなるサービスで事前にクライアントアプリを作成する必要があります。
認可コードをグラントタイプとする場合は、クライアントアプリ側でリダイレクトURLの指定が必要です。
以下のURLをクライアントアプリ作成時に指定してください。
https://trocco.io/connections/custom_connector/callback
詳しくは、クライアントアプリの作成手順を参照ください。
作成手順
作成手順は転送元・転送先で異なります。それぞれ以下のドキュメントを参照ください。