本ページでは、カスタムコネクタでデータを転送するための設定(転送設定)について説明します。
接続に関する設定については、接続情報 - カスタムコネクタを参照ください。
設定項目
STEP1 基本設定
| 項目名 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
| カスタムコネクタ | Yes | あらかじめ登録してあるカスタムコネクタから、今回の転送設定で利用したいコネクタを選択します。 |
| 接続情報 | Yes | あらかじめ登録してあるカスタムコネクタの接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 |
| モード | Yes | 転送モードを指定します。
|
| 更新キー | Yes | モードでUPSERTを選択した場合のみ指定します。指定した更新キーをもとに、転送データの該当カラムにデータがある行は更新エンドポイント、ない場合は作成エンドポイントを使用して転送を実行します。 |
| 作成エンドポイント | Yes | 新規レコードの作成に使用するエンドポイントを選択します。 カスタムコネクタ作成時に作成APIを操作種別に選択したエンドポイントが表示されます。 |
| 更新エンドポイント | Yes | モードでUPSERTを選択した場合のみ指定します。既存レコードの更新に使用するエンドポイントを選択します。 カスタムコネクタ作成時に更新APIを操作種別に選択したエンドポイントが表示されます。 |
STEP2 Liquidテンプレートプレビュー
カスタムコネクタ作成時にLiquidテンプレート構文で定義したパス・リクエストテンプレートをプレビューで確認できます。
