転送元 - freee会計

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概要

freee会計からデータを転送する設定のDocsです。
詳しい説明などはfreee 会計APIリファレンスをご覧ください。

事業所IDの取得

データを取得する際に指定する必要のある事業所ID(company_id)は、事業所一覧から取得できます。
そのため、はじめに取得対象として事業所一覧を選択した転送設定を作成・実行することを推奨します。

制約

複数ジョブの同時実行不可

転送元freee会計の転送ジョブは、複数のジョブを同時に実行はできません。

TROCCOでは、ジョブ実行のたびにfreee APIに接続するためのアクセストークンを発行します。
アクセストークンが発行されると、以前発行したアクセストークンは無効となります。
そのため、万一複数のジョブを同時実行した場合は、先に実行していたジョブが途中でエラーとなります。

設定項目

STEP1 基本設定

項目 必須 デフォルト値 内容
freee会計接続情報 Yes - TROCCOに登録したfreee会計接続情報を指定します。
取得対象 Yes - freee会計APIから取得したい情報を指定します。
各項目で取得できるカラムについて、詳しくはfreee Developers Community - 会計APIリファレンスを参照ください。