概要
カスタムコネクタの定義を、YAML形式の定義ファイルとしてインポート・エクスポートできます。
以下のような場面で活用できます。
- AIツールを活用したカスタムコネクタの作成
- 雛形の定義ファイルと連携したいサービスのAPIリファレンスをAIツールに渡すことで、定義ファイルの作成を任せられる。
- 作成された定義ファイルをインポートすれば、設定項目を手入力せずにカスタムコネクタを作成できる。
- 別アカウントへのカスタムコネクタの移行・バックアップ
- 他のユーザーが作成した定義ファイルの共有・受け渡し
カスタムコネクタの概要や利用条件については、カスタムコネクタについてを参照ください。
定義ファイルに含まれる情報
定義ファイルには、カスタムコネクタの作成時に設定した内容(コネクタ情報・認証種別・エンドポイントなど)が含まれます。
以下の情報は、定義ファイルに含まれません。
- 接続情報に設定した認証情報(APIキーやクライアントシークレットなど)
- 作成者・作成日時などの環境固有の情報
雛形をエクスポートする
定義ファイルの雛形をダウンロードできます。雛形はすべての設定項目を含み、値が空欄になっている定義ファイルです。
既存のカスタムコネクタがなくても、雛形の値を埋めてインポートすることで、カスタムコネクタを作成できます。
既存のカスタムコネクタ定義を流用する場合は、エクスポートした定義ファイルを利用してください。
- カスタムコネクタ一覧画面で、三点リーダーのアイコン(その他のオプション)をクリックします。
- 転送元コネクタの雛形をエクスポートまたは転送先コネクタの雛形をエクスポートをクリックすると、雛形がダウンロードされます。
各設定項目の内容については、以下のドキュメントを参照ください。
雛形の値の入力は、Claude CodeなどのAIツールに任せられます。
雛形とあわせて、上記のドキュメントと連携したいサービスのAPIリファレンスをAIツールに渡すことで、より正確な定義ファイルを作成できます。
定義ファイルをエクスポートする
- カスタムコネクタ詳細画面で、三点リーダーのアイコン(その他のオプション)をクリックします。
- エクスポートをクリックします。
- 確認ダイアログでエクスポートをクリックすると、定義ファイルがダウンロードされます。
定義ファイルは、受け取った相手が内容を閲覧できます。
ベースURLやHTTPヘッダのデフォルト値などに、機密情報や環境固有の設定値が含まれていないことを確認したうえで受け渡してください。
定義ファイルをインポートする
定義ファイルをインポートすると、その内容が入力された状態でカスタムコネクタの新規作成画面が表示されます。
- カスタムコネクタ一覧画面で、三点リーダーのアイコン(その他のオプション)をクリックします。
- 定義ファイルから作成をクリックし、インポートする定義ファイルを選択します。
- 定義ファイルの種別に応じて、転送元または転送先の新規作成画面に遷移します。
- 内容を確認し、必要に応じて編集したうえで保存します。
インポートした定義は、新規作成画面で保存してはじめてカスタムコネクタとして作成されます。
保存する前にページを離れた場合、インポートした内容は破棄されます。
インポートできる定義ファイルのサイズは、最大1MBです。