転送元 - Databricks
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概要
Databricksからデータを転送する設定のヘルプページです。
利用可能なクラウド環境
転送元・転送先Databricksは、以下のいずれのクラウド環境においても利用可能です。
TROCCOは、データ転送時の一時ファイルストレージとしてUnity Catalog Volumeを利用しているため、各クラウドサービス固有のストレージサービスやインターフェイスに依存しません。
制約
利用できないデータ型
- 次の型はサポート対象外のため、カラムから値を転送できません。
TIMESTAMP_NTZ
(Currently TIMESTAMP_NTZ type is not yet supported in JDBC Drivers)BINARY
設定項目
STEP1 基本設定
項目名 | 必須 | 内容 |
---|---|---|
Databricks接続情報 | Yes | あらかじめ登録してあるDatabricksの接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 |
カタログ | Yes | カタログ名を入力します。 |
スキーマ | Yes | スキーマ名を入力します。 |
クエリ | Yes | 転送データを取得するためのクエリを入力します。 |
STEP1の詳細設定
詳細を設定するをクリックすると、設定項目が表示されます。
項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
---|---|---|---|
カーソルが一度に処理するレコード数 | Yes | 10,000 | カーソルで一度に取得する行数を指定できます。 |
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