リリースノート-2022年06月
- 印刷
- PDF
リリースノート-2022年06月
- 印刷
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
2022年06月のリリース情報をお届けします
データカタログ
全般
データカタログ画面でタブ情報をURLに保持するように
タブを遷移してブラウザバックで元の画面に戻ったときに、遷移前の箇所に戻れるようになりました。
これにより、他のユーザー様とより簡単にデータカタログの特定画面を共有できるようになりました。
クエリエディタ
クエリエディタで、ON句にサジェストが表示されるようになりました。
データカタログに登録されている依存関係をもとに、条件のサジェストが表示されるようになりました。
これにより、より高速且つ正確にクエリを作成することが可能となりました。
転送設定
転送元Google Ad Managerにて、最上位の広告ユニットを表示するか全ユニットを表示するか指定できるように
子、孫広告単位の深い階層のレポートも取得できるようになりました。
転送元Shopifyにて、ターゲットにMetafieldを指定できるようになりました。
Shopify側にて独自に定義したMetafieldのデータを取得できるようになりました。
productやorderなど、各種対象単位で取得できます。
ワークフロー
ワークフロータスクにTROCCO一括登録が追加
一括登録に紐づく転送設定を一括で実行できます。
その他、以下のような改修などが加わっております。
- 転送元にてCDCを使用している場合、一括で5回までリトライするようになりました。
今回のリリース内容は以上です。
気になるリリースがございましたら、カスタマーサクセス担当者までお気軽にご連絡くださいませ。
Happy Data Engineering!
この記事は役に立ちましたか?