接続情報 - PostgreSQL

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概要

PostgreSQLの接続情報を設定する際のDocsとなります。

入力項目

項目名 必須 内容
名前 Yes TROCCO内部で利用する接続情報の名前を入力してください。
メモ No TROCCO内部で利用する接続情報のメモを入力してください。
ホスト Yes ホスト名またはIPアドレスを入力してください。
接続先ポート Yes 接続先データベースのポート番号を入力してください。
PostgreSQLのデフォルトポート番号は 5432 です。
ユーザー Yes 認証のためのユーザ名を入力してください。
パスワード Yes 認証のためのパスワードを入力してください。
SSL Yes SSL(TLS)通信を利用するかどうかを選択してください。
有効時の入力項目について、後述のSSLを有効にした場合を参照ください。
SSH経由で接続する No SSHを経由(SSHトンネルを利用)して接続されたい場合に、選択してください。
詳しくは、SSHトンネルを使った接続をご確認ください。
AWS Systems Manager Session Manager経由で接続する No 詳しくは、AWS Systems Manager Session Managerを用いた接続 をご確認ください。
JDBCドライバー Yes PostgreSQLサーバーに接続するJDBCドライバーのバージョンを選択してください。
ご利用のPostgreSQLのバージョンに合わせて、下記より選択できます。
  • JDBC Driver 42.5.1 (PostgreSQL 8.2以上)
  • 9.4 1205 JDBC 41 (PostgreSQL 8.2未満)

SSLを有効にした場合

項目名 必須 内容
CA証明書 No 認証局(CA)より発行されたルート証明書を入力できます。pemファイル形式で入力してください。
クライアント証明書 No クライアントがサーバーにアクセスするときに用いる認証用の証明書を入力できます。pemファイル形式で入力してください。
クライアント秘密鍵 No クライアント証明書に対応する秘密鍵を入力できます。pemファイル形式で入力してください。
SSLモード No SSL接続時における、サーバー証明書に対する検証の実施レベルを設定します。
  • デフォルト: CA証明書の検証を行わない。
  • require: SSL接続を必須とする。
  • verify-ca: SSL接続を必須とし、またCA証明書の検証も必須とする。