接続情報 - Oracle Database

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概要

Oracle Databaseの接続情報を作成するためのDocsです。

入力項目

項目名 必須 内容
名前 TROCCO内部で利用する接続情報の名前を入力します。
メモ - TROCCO内部で利用する接続情報のメモを入力できます。
ユーザー 認証のためのユーザー名を入力します。
パスワード 認証のためのパスワードを入力します。
接続方法 「ホスト名・ポート番号を指定する」「tnsnames.oraファイルを使用する」から選択します。
詳しくは接続方法を参照ください。
CA証明書 - 認証局(CA)より発行されたルート証明書を入力できます。pemファイル形式で入力してください。
TCPSプロトコルを使用してセキュアに接続を行う場合は、CA証明書を入力してください。
SSHオプション - SSHを経由(SSHトンネルを利用)して接続する場合に選択します。
詳しくはSSHトンネルを使った接続を参照ください。
OJDBCドライバー - 接続するデータベースに対応するバージョンを選択します。
JDBCドライバーの対応バージョンについては転送元 - RDBMSバージョン対応表を参照ください。

接続方法

「ホスト名・ポート番号を指定する」を選択した場合の入力項目

項目名 必須 内容
ホスト 接続するデータベースのホストを入力します。
接続先ポート 接続するデータベースのポートを入力します。
SSL通信 - SSL通信の有効・無効を選択できます。
ウォレットファイル - Oracle Autonomous Databaseを利用する場合は、ウォレットファイル(cwallet.sso)をアップロードしてください。
ウォレットファイルを利用する場合、OJDBCドライバー は 19c-ojdbc8.jar を指定してください。

tnsnames.oraファイルを使用する」を選択した場合の入力項目

項目名 必須 内容
oraファイル tnsnames.oraファイルを入力します。詳しくは公式ドキュメントを参照ください。
ウォレットファイル - Oracle Autonomous Databaseを利用する場合は、ウォレットファイル(cwallet.sso)をアップロードしてください。
ウォレットファイルを利用する場合、OJDBCドライバー は 19c-ojdbc8.jar を指定してください。