概要
Amazon CloudWatch Logsで管理しているログデータを転送する設定のDocsです。
制約
- 特になし
設定項目
STEP1 基本設定
| 項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
|---|---|---|---|
| Amazon CloudWatch Logs接続情報 | Yes | - | あらかじめ登録してある接続情報から、今回の転送設定に必要な権限を持つものを選択します。 |
| ロググループ名 | No | - | 転送したいデータのロググループ名を指定してください。 |
| ログストリーム名 | No | - | 転送したいデータのログストリーム名を指定してください。 |
| ログストリーム名をプレフィックスとして使う | Yes | - | ログストリーム名をデータ取得時のプレフィックスに使うか否かを指定してください。 |
| リージョン | Yes | - | 転送元となるAmazon CloudWatchを作成する際に指定したリージョンを入力してください。 なお、リージョンについての説明はAWSの公式ページをご参照ください。 |
| データ取得期間 | Yes | - | 取得したいデータの開始期間と終了期間を「yyyy-MM-dd HH:mm:ss」形式で指定してください。 カスタム変数を設定して期間を指定することも可能です。 |
STEP1 詳細設定
| 項目名 | 必須 | デフォルト値 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 指定のパスにファイルが存在しなかった場合に転送を続行するか | Yes | 転送を続行する | 基本設定にて指定したパスにファイルが見つからなかった場合に転送を続行させるかどうかお選びいただけます。 転送を続行するを選択した場合は0件転送したとして転送ジョブが完了します。 転送を中止し、エラーにするを選択した場合はエラーとして転送ジョブを中止します。 |