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エラーレコードのテーブル表示について

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概要

アカウントセキュリティ画面で設定できる、エラーレコードをテーブル形式で表示についてのDocsです。
転送ジョブの実行時にデータの取り込みに失敗したレコードを、ジョブ詳細画面で表示できるようにする設定です。
失敗したレコードの識別子やエラー内容を画面上で確認したい場合に有効です。
本設定はアカウント全体に影響します。

エラーレコードとは

エラーレコードとは、転送ジョブの実行時に転送先への書き込みに失敗した個々のレコードのことです。
失敗の原因となった識別子の値、エラーコード、エラーメッセージがセットで記録されます。

前提

エラーレコードのテーブル表示は、デフォルトでは無効となっています。

また、本機能はすべての転送設定で利用できるわけではありません。
エラーレコードが記録されるコネクターは、以下のとおりです。

  • 転送先Salesforce
  • 転送先HubSpot
  • 転送先kintone
設定の変更権限

エラーレコードのテーブル表示の設定変更には、アカウント管理者以上の権限が必要です。
権限の変更方法について、詳しくはユーザーの権限設定を参照ください。

設定を有効化したタイミング

エラーレコードは、本設定が有効な状態で実行されたジョブについてのみ記録されます。
設定を有効化する前に実行されたジョブのエラーレコードは表示されません。

機能

エラーレコードの表示

本設定を有効にすると、対象の転送先コネクターを用いた失敗ジョブの詳細画面に、エラーレコードのセクションが表示されます。
テーブルには、以下の項目が表示されます。

項目名 内容
識別子 失敗したレコードを特定するための値です。
転送設定の書き込み方式に応じて、UPSERTキーや更新キーなどの値が表示されます。
エラーコード 転送先サービスが返したエラーコードです。
エラーメッセージ 転送先サービスが返したエラーメッセージです。

表示される識別子は、転送設定の書き込み方式によって異なります。
たとえばINSERT方式のように、レコードを特定するキーを持たない方式では、識別子の列は表示されず、エラーコードとエラーメッセージのみが表示されます。

検索

エラーレコードのテーブルでは、以下の条件でレコードを絞り込めます。

  • エラーコード(部分一致)
  • エラーメッセージ(部分一致)
  • 識別子の値(識別子名を指定したうえでの部分一致)

CSVエクスポート

絞り込んだエラーレコードを、CSVエクスポートからCSV形式でダウンロードできます。
CSVエクスポートを利用できるのは、特定の権限を持つユーザーのみです。
詳しくは、操作権限を参照ください。

エラーレコードの保持期間と上限

エラーレコードは、記録されてから14日間保持され、経過後は自動的に削除されます。
また、1回のジョブにつき記録されるエラーレコードは最大1,000件です。
1,000件を超えたエラーレコードは記録されません。

操作権限

エラーレコードの閲覧とCSVエクスポートに必要な権限は、対象の転送設定に紐づくリソースグループのロールに準拠します。

作成者の操作権限

転送設定の作成者は、リソースグループのロールにかかわらず、エラーレコードの閲覧とCSVエクスポートの両方を利用できます。

リソースグループが設定されていない転送設定の場合、エラーレコードを閲覧できるのは作成者のみです。

ロールごとに利用できる操作は、以下のとおりです。

操作\ロール リソースグループ管理者 リソースグループ編集者 リソースグループ運用者 リソースグループ閲覧者
エラーレコードの閲覧 -
CSVエクスポート - - -

設定方法

  1. TROCCO画面右上のメールアドレス部分>アカウントセキュリティをクリックします。
  2. エラーレコードをテーブル形式で表示から設定を変更します。