TROCCO Web行動ログ収集SDK - 導入手順
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概要
このページでは、TROCCO Web行動ログ収集SDKの導入手順について説明します。
導入手順
TROCCO Web行動ログ収集SDKの設定から、取得したデータの転送までの流れを3つのステップに分けて説明します。
1. お問い合わせ
まずは、営業担当者またはカスタマーサクセスまでお問い合わせください。
その後、ご契約が完了となりましたら、契約日を起点に3営業日以内に以下情報をお送りします。
- サイトID
- AWSアクセスキーおよびシークレットアクセスキー
TROCCO Web行動ログ収集SDKで収集されたデータ
TROCCO Web行動ログ収集SDKで収集されたデータは、弊社で管理しているAmazon S3に保管されます。
上記のAWSアクセスキーおよびシークレットアクセスキーは、上記Amazon S3に保管されたデータを転送する際に利用します。
2. JavaScriptコードの埋め込み
Webサイト上の各種行動ログを収集するためには、ログを取得したいWebサイトのHTMLファイルに以下のJavaScriptのコードを埋め込む必要があります。
下記のコードをscriptタグを使用して埋め込みます。<site_id>
と記載されている箇所は
先にお渡ししたサイトIDに置き換えてください。
!function(t,e,n){(t.NanalyticsObject=n)in t||(t[n]=function(){(t[n].q=t[n].q||[]).push(arguments)},t[n].ep=e);var a=t.document.getElementsByTagName("script")[0],s=t.document.createElement("script"),c=1e17*Math.random();s.type="text/javascript",s.async=!0,s.src="https://sdk."+e+"/v1/web.js?sid="+c,a.parentNode.insertBefore(s,a)}(window,"n-analytics.io","Nanalytics");
Nanalytics('setup','<site_id>',(new Date).getTime());
Nanalytics('send','pageview');
3. データの転送
先にお渡ししたAWSアクセスキーおよびAWSシークレットアクセスキーを利用して、TROCCO Web行動ログ接続情報を作成してください。
上記の接続情報を利用した転送設定を作成することで、収集したデータを転送できます。
転送設定側の各種設定項目については、転送元TROCCO Web行動ログを参照ください。
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