リリースノート-2022年12月
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記事の要約
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2022年12月のリリース情報をお届けします
おしらせ
転送元LINE広告
LINE広告APIを利用したデータ抽出
先日、LINE株式会社よりAPIによる広告データの抽出方法が公開されました。
上記に伴い、TROCCOでは新たに、LINE広告APIを利用したコネクターの提供を別途開始しました。
詳細については、転送元 - LINE広告を参照ください。
転送設定
転送元AppsFlyer
転送元AppsFlyerが新たに追加 🎉
- 各種ローデータレポートの転送に対応しています。
- 取得可能なレポート種別、フィールド、各種制約など、詳しくは転送元 - AppsFlyerを参照ください。
転送先HubSpot
コンタクトのサブスクリプションの更新に対応 🎉
- オブジェクトタイプに、
subscription
を選択できるようになりました。- サブスクリプション更新時に用いる転送データのスキーマについて、詳しくはサブスクリプションの更新を参照ください。
接続情報
Amazon S3
IAMロール認証を用いたAmazon S3への接続に対応 🎉
- IAMロールによる認証に対応しました。
- これにより、TROCCO上にAWSキーを配置せずとも、Amazon S3に接続できるようになりました。
- Amazon S3接続情報にて、AWS認証方式としてIAMロールを選択できます。
- IAMロールの発行手順など、詳しくはS3の接続情報を参照ください。
UI・UX
転送設定一覧
スケジュール設定の一括削除に対応 🎉
- 転送設定一覧画面にて、選択した転送設定に紐づくスケジュール設定を一括で削除できるようになりました。
- 以下の手順で、スケジュール一括削除の設定画面を表示できます。
- 以下の手順で、スケジュール一括削除の設定画面を表示できます。
通知設定
ジョブ実行がスキップされた際の通知に対応 🎉
- ジョブがスキップされた場合にも通知されるようになりました。
- 転送ジョブ・シンクジョブ・ワークフロージョブのSlack/Email通知が対象です。
- 以下は転送ジョブがスキップされた際のSlack通知の例です。
マネージド転送設定
ワークフローでの利用状況が可視化 🎉
- マネージド転送設定がどのワークフローで利用されているかを、詳細画面から確認できるようになりました。
- マネージド転送設定の個々の転送設定の詳細画面にも表示されます。
- マネージド転送設定の個々の転送設定の詳細画面にも表示されます。
ワークフロー定義
タスクの実行ログの切り替えが容易に 🎉
- ワークフロージョブ実行画面にて、ページ上部の各タスクをクリックすることで、ページ下部の実行ログの表示が切り替わるようになりました。
- 複雑なワークフローや大規模なワークフロー、再実行が複数回行われたワークフロージョブにおいて、各タスクの実行ログを確認するのが容易になります。
- 複雑なワークフローや大規模なワークフロー、再実行が複数回行われたワークフロージョブにおいて、各タスクの実行ログを確認するのが容易になります。
APIアップデート
転送元Facebookリード広告・転送元Facebook Ad クリエイティブ
- 上記転送元に利用しているFacebook APIが、v14からv15へアップデートされました。
- 新バージョンについて、Meta for Developersのドキュメントを参照ください。
その他、以下のような改修などが加わっております。
- チーム機能 - リソースグループ詳細
- リソースグループ詳細画面にて、dbtジョブ設定およびdbtリポジトリの表示に対応しました。
- リソースグループ詳細画面にて、dbtジョブ設定およびdbtリポジトリの表示に対応しました。
今回のリリース内容は以上です。
気になるリリースがございましたら、カスタマーサクセス担当者までお気軽にご連絡くださいませ。
Happy Data Engineering!
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