- 印刷
- PDF
STEP2 データプレビュー・詳細設定を行う
- 印刷
- PDF
概要
このページでは、転送設定STEP2「データプレビュー・詳細設定」について説明します。
「STEP2 データプレビュー・詳細設定」の設定
STEP2では、転送するデータのプレビューを確認できます。
その上で、転送データに対する詳細な設定を行います。
スキーマ・データのプレビュー
STEP1からSTEP2へと進むと、まず転送データのプレビューが作成されます。
プレビューでは、転送元から取得する列・データ型・値が確認できます。
データのサイズなどによっては、プレビューの作成に数分程度かかる場合があります。
- プレビュー作成中
- プレビュー作成完了
画面上部のSTEP1 転送元・転送先の設定をクリックをクリックして、再度設定を行ってください。
STEP1に戻り設定を修正し、再びSTEP2へ進もうとすると、以下のダイアログが表示されます。
このとき、自動データ設定を実行を選択し、決定して次へ進むをクリックしてください。
なお、STEP2で再度プレビューを作成すると、STEP1に戻る前に設定していたSTEP2の設定はリセットされます。
ご注意ください。
詳細設定
STEP2では、転送データに関する詳細設定を行うことができます。
プレビューを確認し問題がなければ、下にスクロールし、詳細設定を行ってください。
詳細設定は、以下の4つのタブで区切られています。
データ設定
各カラムの定義や、フィルター設定などを行います。
データ設定タブの各種設定について、詳しくはテンプレートETLおよびプログラミングETLを参照ください。
入力オプション
転送元に対するオプションを設定します。
なお、設定できるオプションは、転送元コネクタによって異なります。
出力オプション
転送先に対するオプションを設定します。
なお、設定できるオプションは、転送先コネクタによって異なります。
ファイル・ストレージ系コネクタに関する入力・出力オプションの設定項目については、下記を参照ください。
ジョブ設定
データ転送時のジョブに関する設定を行います。
次のステップ
上記設定が完了したら、ページ最下部の変更をプレビューを必ずクリックしてください。
変更をプレビューをクリックしないと、設定が反映されません。
再度プレビューを確認し問題がなければ、確認画面へをクリックしてください。
STEP3 確認・適用に進みます。