データを見つける（アセット・用語検索）

データを見つける（アセット・用語検索）

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概要

COMETAでは、各種アセットおよび用語をメタデータも踏まえて検索できます。
また、検索対象や検索範囲の絞り込みにも対応しています。

あいまい検索にも対応

検索エンジンとしてElasticsearchを採用しており、あいまい検索にも対応しています。
たとえば「売上」または「売り上げ」と検索したときに、いずれも同じ検索結果が得られます。

以下のいずれかに含まれる文字列が検索対象となります。

データベース系データストアの検索対象文字列は以下のとおりです。

テーブル・カラム名、またはテーブルが所属している各要素の名前
- プロジェクト / データベース名
- データセット / スキーマ名
- テーブル名
- カラム名
基本メタデータ
- 論理名
- 説明
ユーザー定義メタデータ
- String型フィールドの入力内容
- Text(Markdown)型フィールドの入力内容

TROCCOと合わせてご利用の場合

TROCCOと合わせてご利用の場合は、上記に加えて、自動取得される転送設定に関する情報およびデータソースに関するメタデータに含まれる文字列も検索対象となります。

追加で検索対象文字列となる一覧

ダッシュボード系データストアの検索対象文字列は以下のとおりです。

用語の検索対象文字列は以下のとおりです。

検索バーに検索したい文字列を入力し、虫眼鏡アイコンをクリックする（またはEnterキーを押す）と、検索結果が表示されます。

データベース・ダッシュボードの場合、上記の検索は連携済みのすべてのデータストアの配下にあるすべてのアセットが検索対象となります。
検索結果は、以下の通り絞り込むことができます。

表示対象の絞り込み
- デフォルトでは、すべてのアセットが検索対象となります。
- 検索対象のアセットを絞り込みたい場合は、適宜チェックボックスを適宜外してください。
検索範囲の絞り込み
- デフォルトでは、連携済みのすべてのデータストアが検索対象となります。
- 検索範囲を絞り込みたい場合は、データストアを選択してください。
- データストアを選択すると、その下位階層の選択項目が順次表示され、より細かく絞り込むことができます。

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