概要
クエリ集は、組織内で検証済みのSQLクエリを一元管理し、共有するための機能です。
登録されたクエリはAIチャットも参照でき、SQL生成の精度向上に貢献します。

クエリ集機能は、以下のように活用できます。
認証済みクエリを組織の資産として蓄積・共有する
分析で作成したSQLクエリを組織のナレッジとして登録し、チーム全体で活用できます。
AIチャットが検証済みクエリを参照し、より正確なSQLを生成する
AIチャットでSQL生成を依頼すると、クエリ集に登録された関連クエリを自動で参照します。
参照元のクエリがAI回答内に表示されるため、生成されたSQLの信頼性を向上できます。
キーワード検索やフィルタリングで必要なクエリを素早く見つける
キーワード検索やフィルタリングにより、必要なクエリを素早く見つけられます。
管理できる情報
クエリ集に、クエリとして登録できる情報は以下のとおりです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| クエリ名 | クエリの名称を登録します。 |
| 認証ステータス | クエリの品質を管理するための仕組みです。
|
| AI検索対象 | クエリ単位で、AIチャットの参照対象にするかどうかを制御できます。AIの回答内に参照したクエリへのリンクが表示されます。 デフォルトはONです。OFFにすると、AIチャットがそのクエリを参照しなくなります。 AIチャット機能の詳細は、【COMETA AI】対話型AIアシスト機能を参照してください。 |
| 説明 | クエリの説明を登録します。 |
| クエリ | 管理するSQLクエリを登録します。 |
| 実行環境 | クエリの実行環境を選択します。実行環境を選択すると、クエリ詳細画面から直接クエリを実行できます。 選択してデータストアが削除された場合、関連付けは自動で解除されます。 |
操作手順
操作権限について
クエリの作成・編集・削除には、アカウント特権管理者またはメタデータ編集者のロールが必要です。
詳しくは、操作権限を参照してください。
クエリの登録
- クエリ一覧画面でクエリを登録をクリックします。
- 管理できる情報を入力します。 クエリの登録前に、実行環境を選択してクエリの実行も可能です。
- 保存をクリックし、クエリを登録します。
クエリの編集
- クエリ詳細画面で編集をクリックします。
- 必要な項目を変更します。
- 保存します。
クエリの検索

- クエリ一覧画面で、キーワード検索欄にクエリ名、説明、SQL本文を入力して検索します。
- 以下の条件でフィルタリングも可能です。
- 承認ステータス
- 作成者
過去にクエリエディタで保存した保存したクエリは、クエリ集に統合されました。
認証ステータスは未認証、AI検索対象はOFFで統合されています。
クエリの削除
- クエリ詳細画面で削除をクリックします。
- 確認ダイアログで削除をクリックします。
操作権限
既存のCOMETAロール体系に基づいて操作権限を制御します。
| 操作 | アカウント特権管理者 | メタデータ編集者 | その他のユーザー |
|---|---|---|---|
| クエリ一覧・詳細の閲覧 | ✓ | ✓ | ✓ |
| クエリの作成 | ✓ | ✓ | - |
| クエリの編集 | ✓ | ✓ | - |
| クエリの承認 | ✓ | ✓ | - |
| クエリの削除 | ✓ | ✓ | - |
閲覧権限について
クエリの閲覧は全ユーザーが可能です。組織のナレッジ共有を促進するため、ロールに関わらず閲覧できます。